妖精兄弟の衣装完成しました。

今週いっぱいかけて作っていた、妖精ボーイズたちの衣装が縫いあがりました・・・。

この子たちの名前は、仮にモリとモラにしておきましょう。きっとお迎えくださる方が素敵な名前を用意してくださる気がして・・・。

b0161391_17493159.jpg
二人はお揃いの衣装になり、ますます仲良し感いっぱい。柔らかなオフホワイトのリネンとアンティークレースモチーフで作りました。
b0161391_17502739.jpg
今回のイメージは、モクモク雲から出てきたみたいな…そんなイメージです。

b0161391_17511756.jpg


b0161391_17525406.jpg
おちびのモラ君は、カバンに入ってお出かけもできるように、手足を短く作ってありますので、背は低くて、13cm。
b0161391_17543253.jpg
b0161391_17572750.jpg
お兄ちゃんのほうのモリ君は、少しのっぽで13cm。

b0161391_17581607.jpg
b0161391_17585967.jpg
二人は仲良く一緒に、小さなお友達を連れて飛んでいく準備に入ります。来週中には飛んでいけそうです。
b0161391_17592201.jpg
今日は珍しく朝から雨が降らない良いお天気。
b0161391_18000448.jpg
b0161391_18020623.jpg


午前10時のアグン山は晴れてくっきり。煙はほとんど出ていません。
b0161391_18044426.jpg

朝はモクモク白い煙が出ていましたし、昨日は小さく噴火したということで、灰色の煙が2000メートルくらい出ていましたが、降灰もなく、とても静かにアグン山は噴火活動を続けています。

b0161391_18053950.jpg

明日から、20日の我が家のマクサンの大きな儀式に向けて、近所の主婦たちと一緒に供え物の製作が始まります。
私も粘土細工のような飾り菓子を作ることだけは得意なので、明日から数日参加します。

来週の金曜日には息子が年末休暇で帰ってくるので、まずはこの妖精兄弟の出発のお仕度から始めましょう・・・・。






# by ekadantaya | 2017-12-09 18:55 | Trackback | Comments(0)

新しいウィッグの日本の少女。小さな妖精たちの変身。Longo君たち無事到着のお知らせ。

今朝も朝食の後に庭掃除をしてから犬たちにご飯を食べさせ、おばあちゃんの母屋のほうのいつもの場所に、アグン山の姿を眺めに行きました。

b0161391_11093967.jpg

ここ1週間、とても静かで、ほとんど煙も出ていないくらいでしたが、昨日のすさまじい雷の伴ったスーパースコールで、入道雲のような水蒸気の煙が大きく立ち上っていました。火口にはマグマが3分の一位たまっていると言われています。
このままマグマが冷えて噴火活動を終えるのか、もう一度マグマの噴火があってマグマが流れだしてくるのか、50%対50%だというのですから、火山活動の神秘には今の時代の化学はまだまだ追いつきません。
b0161391_11090786.jpg
シノとポポは、この朝のひと時が大好き。朝まだ暗いうち、4時半くらいに、おばあちゃんがポポを離すので、シノも外に出て遊んでいますが、私が料理を終えて、庭掃除に外に出ると二匹は大変はしゃぎます。庭のお掃除が終わると、2匹まとめて朝ご飯。パパはその頃車で高校に出勤。それからおばあちゃんの母屋にアグン山を観察に行くのです。
b0161391_11155253.jpg
この鉄くずみたいなバイクは、全部金属でできていて、40年前くらいの品物です。主人がまだ学生の時から使っている神様が入っているようなバイク。少しエンジンがかかりにくくて、素晴らしいドスの利いた音がするのですが、動かなくなると村の修理屋へもっていき、いまだに村の中だけはこれに乗って走っている主人です。このバイクは死なないんじゃないのか・・・あるいは、全ての機械はこうして修理して使えば永遠に使えるものなのか・・・・
b0161391_11174181.jpg
日本だと、走ってはいけませんが、こちらでももちろん公道には出てはいけませんが、村の中なら大丈夫です。名前を付けてあげよう・・・
マッド・ピーター。イージーライダーの時代も彷彿とさせるしマッドマックスの崩れ方だし。
b0161391_11212987.jpg
ポポ道は周りに苔が濃くなって、ますますくっきりしてきました。
b0161391_11194547.jpg
シノちゃんは最近、お洋服が似合わなくなってきている・・・

b0161391_11224300.jpg
日本の女の子の新しいウィッグ、到着しました。もう一回り大きな日本の女の子の人毛ウィッグも到着したので、ドイツから届いたグラスアイでもう一人の大きなお顔を作りたいのですが、まだもう少し先かな・・・集中できる良い時間が取れるまでちょっと待ってみます。

新しいウィッグは、モアという新素材の化繊で、黒髪、サラサラ。前髪を少し短くカットしましたが、髪の全体の長さはこれから考えることにして、ますそのままで写真を撮りました。
b0161391_11262200.jpg
あら、背景が黒くなって、目立ちませんね。
b0161391_11264757.jpg

こんな長さの髪の毛。
b0161391_11271444.jpg

なんだか、カットするのがもったいないような気持ちがします。手足ができるまで、このままにしておきましょう。
b0161391_11273081.jpg

ここのところ、小さな妖精を2名作っておりましたが、大変お世話になっている方にご予約をいただきまして、クリスマスまでに間に合うようにと…頑張っていたのですが。。。
b0161391_11280476.jpg

実は二人とも生まれた時には女の子のつもりで作っていたのですが、お迎えご希望の方のお願いで、両方共に男の子に変更・・・・
ブラウンの髪の男の子・・というご希望です。
最初は無理だわと思ってお断りしたのですが、試しにメイクをやり直し、髪の毛を替えてみたら・・・・男の子らしい男の子になりました。

b0161391_11284582.jpg
可愛いお姫様にしようと思っていたのですが、ご予約された方には特別の思い入れのある出来事があって・・・・

b0161391_11291367.jpg
b0161391_11354263.jpg

こうなりました。 髪の毛はのっぽのほうの男の子はボンドでなぜつけてショートの感じを出していますが、もう一人のおチビちゃんはそのままふわふわのミンクの毛皮で、くり坊のような感じに。
b0161391_11295298.jpg

これからこの二人には衣装を考えます。オフホワイトの薄いリネン生地をベースに、アンティークレースでお揃いの衣装と帽子を作ってあげたいと思います。
b0161391_11345053.jpg

眠り姫は…まだ眠っていてね。
b0161391_11422122.jpg
Longo君とBungo君は今追跡をしてみましたら、25日にお届けされましたが不在のため持ち帰り、今日の午前中に再配達の予定とのことでした。
アグン山の噴火で3日間も空港閉鎖となり、通常より数日遅くなりましたが、どうか全員無事にお手元にお届けでき、気に入っていただけますように~~~~~ドキドキしながら到着のご報告をお待ちしています。
。。と、ブログアップしようとした矢先に、ご連絡をいただいているのに気が付き…ドキドキ開いてみましたら、ああ、とっても幸せ!!
無事にお届けできて、しかもとても気に入っていただけた様子で…本当に素晴らしいご縁をありがとうございました!大変幸せな二人と芋虫ちゃん達です!しかも、アグン山の噴火記念ですよ~~~~! 無事お届けでき、本当に安心しました。
b0161391_12052997.jpg

息子もあと8日後 ・・・15日には帰ってまいります。娘は21日からですが、家族の年末年始の休暇が迫っています。
16日には親戚の家で、20日には我が家のマクサンで大きな儀式があり、またそろそろ人が集まって、供え物作りに忙しくなります。

アグン山がどうかこのまま鎮まってくださりますように・・・・・・・・・。
毎日お祈りしながら、まずはクリスマスに間に合うように、妖精兄弟を仕上げてしまいましょう・・・・。
b0161391_11100163.jpg









# by ekadantaya | 2017-12-07 14:37 | Trackback | Comments(0)

アグン山がちょっと休息中です。

一昨日から、アグン山の噴煙はすっかり落ち着きました。
マグマは火口に三分の一ほど満ちていると言われていますので、
溢れ出して流れるまでにはまだ1~2ヶ月かかると思われます。
大きな噴火があってマグマが吹き出す可能性からそのまま出ないで固まっておしまいという可能性まであって、世界中の科学者が専門家でなくても言える予想だけしています。
大きい噴火でマグマが出るも知れないしこのまま何もなく終わるかもしれません。結局自然の前に出れば人間の物差しなんて何も意味はありません。
b0161391_11092821.jpg
娘が親戚の女の子たちとその両親と一昨日の夕方から帰ってきています。月曜日までの連休です。

b0161391_11101636.jpg
そこでみんな一緒に川魚の料理専門店のポンドックミナへ!
マグマが出たら通り道になる場所なので半額クーポンをたくさん売っているところでしたので、いつもの半額で美味しいランチ。

b0161391_11111361.jpg
今日は朝の5時前に市場にいき、スペアリブを買ってきましたので、スパイスを揃えて美味しいティム-イガ をつくっています。
スパイスはニンニク、バワンメラ、ターメリック、チュコ、イセン、ショウガ、レモングラス、ジュワットの葉、ロンボク、とうがらし、黒胡椒、塩 、グラメラ、、、そんなところです。
b0161391_11182991.jpg
石臼で荒くすりつぶして

b0161391_11190332.jpg
ポークリブの固まりはぶつ切りにして両面少し色がつくくらいに焼きます。

b0161391_11193861.jpg
お肉を先に一時間スパイスと煮込んでから、ゆで卵やニンジンジャガイモも加え

b0161391_11201346.jpg
グツグツもう1時間半くらい煮てとろけるように柔らかくなったら
ちょうどお昼です。
b0161391_11204226.jpg
その間に小さな手足に色を焼き付けました。

b0161391_11211800.jpg

3日前までアグン山から出ていた噴煙を見て、私がここに来たちょうど22年前にそっくりのもくもく雲の絵ばかり描いていたのを思い出して、実家にある小さな絵の写真を妹にとってもらいました。

こんな雲ないですよね。どう見ても噴煙。

b0161391_11215385.jpeg

避難している山の近くの人々や、溶岩流の通り道になる区域の方々、本当に長い間辛い思いをされています。
一日も早く噴火が鎮まってくれますように。

# by ekadantaya | 2017-12-02 11:01 | Trackback | Comments(0)

アバビ村は安全です。アグン山の噴火をご心配くださりありがとうございました。

バリ島の最大の聖山、アグン山の噴火活動は21日から本格的な水蒸気噴火が始まり、昨日は水蒸気にマグマが混じった水蒸気マグマ噴火となりまして、風向きで火山灰が空港の方向に流れたため、空港閉鎖となり、世界中の大きなニュースになっています。
ご心配のメールも多々頂きましたが、アバビ村は危険区域に入っておりません。そして、実際に初めて噴火というものを体験してみて、やっとわかりましたし、勉強もしました。
噴火の形態には3つあって、軽いものから言いますと、
1;水蒸気爆発 (噴煙のみ)
2;水蒸気マグマ噴火(水蒸気にマグマが混ざったもの)これがアグン山の性質です。
3;マグマ噴火(カルデラ噴火など巨大な破壊力になる恐れのある爆発性の噴火もあるが、マグマだけが静かに溢れ出すハワイのキラウェア火山のような静かなものもある)

アグン山は、今回は前回の1963年の噴火の半分くらいの量のマグマであると予想されています。
火口も広がっているために、強い爆発はなく、マグマが溢れ出すようであるだろうと専門家たちは予想しています。

以下に、私が昨日佐治さんにあてたメールの返事の一部を、載せておきます。
ご心配されてメールをくださった方々に読んでいたでければ…いまのアバビ村の落ち着いた状況が理解していただけるかなと思います。

<ご心配頂いただいている方々へ・・・>

ご心配頂き、メールをありがとうございます。

火山の噴火は日本でもしょっちゅうですが、それほど怖くはないことがわかりました。

カルデラ噴火のような、島が吹き飛ぶようなものはもう核爆弾みたいなものですが、

この噴火は最初は水蒸気爆発、次はマグマが混じった水蒸気マグマ噴火になっています。

マグマは出て流れ出すと思いますが、爆発的なものではなく 、この巨大な噴煙も、マグマが出てくれば治まります。

そこで、今は風向きで、火山灰の降りる地域がマスクをしたりしていますが、今日はデンパサールに流れ、空港閉鎖となりました。
飛行機や空港の計器類に少しでもマグマの塵がつくと、磁気で狂ってしまうからです。

今回は誰もパニックになっていません。山頂から8~10キロまでが避難警告の地域です。

アバビは入っていません。

信じられないくらいの雄大な幻想的な風景ですよ!
今朝はモクモク上がる白と灰色と黒の噴煙、白い噴煙には赤いマグマの炎が混じって います。

マグマはゆっくり流れるので、マグマの流れる道になっている地域の人もまだ避難していません。
アバビ村にはマグマは流れませんから安心していてください。

山頂から11キロという距離は火山灰の降灰もほんの少しですし、毒ガスや危険な高温の雲などは3キロ地点くらいまでですので、電機や水道に問題が出なければ普段と変わらない暮らしですが、何か意識が違います。
大きな大きな存在と共に生きている小さな存在が人間であると実感しながら暮らす毎日です。

マグマが出て、噴煙がなくなり空港閉鎖が終わったら、ぜひいらして写真を撮ってください!

今回の噴火は半年くらい続くと言われています。

今回は、ダダプどころか、生まれたての赤ちゃんまで、みんな避難する気配はありませんよ~どうぞご安心していてください。

落ち着いたらどうぞ噴火が収まらないうちにいらして写真を撮ってくださいますように。

ダダプの言っていた通りに、生きているうちにアグン山の噴火が見られるだなんて、本当に幸運だと思いました。
そのくらい今日の噴煙は素晴らしかったです。

道代より。

それでは、今朝望遠レンズで撮った写真…素晴らしくてうっとりしてしまいまして、取りすぎたのですがどれも似たようなもの…なぜかというと、火山の噴煙はほとんど動きがないもので、入道雲とかとは違います。
ゆっくりとうごめくモンスターのような存在感と迫力です。神々のもう一つの姿のような神聖さがあります。

では、怖がらないでその美しさをご覧ください。
(望遠レンズで撮ていますし、大変に巨大なものなので迫力ですが、家からは11キロ離れていますのでご安心ください。)
こんな風景、生まれて初めて見ました。感動でいっぱいの毎日。
夜、晴れていたら、マグマの赤い火が頂上付近に見えるのです!でも私は朝のこの噴煙の形が大好き!

b0161391_10215969.jpg
b0161391_10221415.jpg
b0161391_10222448.jpg
b0161391_10223334.jpg
b0161391_10224393.jpg
b0161391_10225181.jpg
b0161391_10230025.jpg
b0161391_10230870.jpg
b0161391_10232201.jpg

そういえば、私はここに来たばかりの時に、こういう噴煙のような雲の絵ばかり描いていました。実家に小さい油絵が2つあります。妹に写真を送ってもらおう。


そして、土曜日の夜のオークション。手に汗握るバトルでお迎えいただき、誠にありがとうございました。たくさんのアクセス、ウォッチをいただきまして、今回も大変幸せなご縁をいただくことができました。

日曜日は、噴煙が風向きでアバビ村に向かっていたので、外に出ずにお裁縫をしまして・・・もう一つリネンで吊りズボンを作りました。

今朝主人と郵便局に出発いたしました。空港が昨日閉鎖されていますが、今日は風向きが北のほうに向いていたので、早く閉鎖が解けてLongo君たちが空を飛べますように・・。
通常よりも数日お届けに遅れが出るかと思われますが、どうぞご理解いただき、到着を気長にお待ちくださいませ。


b0161391_10233202.jpg
そして、2人小さな妖精のお顔が生まれています。小さな方は女の子にしようと思ったのですが、もう一人乙女チックな子が生まれましたら、どうにも男の子のお顔に見えてしまいますので、男の子に、もう一人は思い切りお姫様に仕上げてみようかなと思っています。
この二人はご予約済みで、できればクリスマスまでに仕上げたいと思うのですが・・・・。
b0161391_10234389.jpg

b0161391_10234902.jpg
昨日は最終的な永住ビザの更新に行ってきました。
ウブドに在住の由美子さんにお聞きして、今回は代理業者を通さずに主人と手続きに行きました。
数年前までは、バリ島のイミグレーションは悪の巣窟。賄賂を渡さないと、大変な意地悪をされて後回しになり結局期限が切れてしまうというようなヤクザな役人に支配されていましたが、数年前、2~3年前から、ネットの普及もあり、直に通告されるようになって、移民局の役人が検挙されたり総移動されて、大変クリーンになりました。窓口にいるのが、悪に染まった古株のおやじやおばさんではなくって、厳選された優秀な青年に代わり、窓口が一挙にモダンになって、180度対応も変わりました。
はじめは、朝7時に家を出て2時間、デンパサールに行きましたら、カランがサムの人はシガラジャのイミグレーションですと言われ・・・そこから3時間かけて、午後1時、シガラジャのイミグレで申請になりました。
そうしたら、不備な書類は直してくださり、足りないコピーは作ってくださって、まるで甥っ子のようなさわやかな青年が速やかに手続きしてくれました。
無事申請が受理されて、デディーというその青年が電話をくれて準備が整ったら、写真撮影とサイン等のためにもう一度イミグレに出向きます。支払いは銀行送金で済みます。そのあと、手続きはジャカルタになるので、およそ2か月後にガードを受け取りに行くことになります。

そんな簡単に…・親切に・・事が済むものだとは、まったくもって知らなかった私と主人。

今まで使っていた代行業者は亡くなっていて、その奥さんが電話に出て、最後の永住ビザの更新料(手数料込)は30jutaルピア(日本円で約25万円ほど)だというのです。
ネットで見ると約10 juta (83000円)ほど。167000円もの手数料は、これじゃあ本物のぼったくりヤクザね!
主人はジャカルタへ行く飛行機代とホテル代、車代、食費だろうなんて最初は言ってました。
バリの業者はどこを調べてみても30juta~40Juta の代行手数料をとってます。
家はそんなにお金を無駄に捨てるほどの経済状態じゃないわよと、ふと思い出して由美子さんにお聞きしたのが幸運でした!

由美子さん、本当にありがとうございました~~~! 年末に息子たちが帰ったら、ウブドに遊びに行きます。久しぶりにたまったお話はアグン山のように噴火するかも!







# by ekadantaya | 2017-11-28 11:04 | Trackback | Comments(2)

2017年11月21日、アグン山が正式に噴火開始。コントラストなシノとポポの日常。

一昨日、2017年11月21日、アグン山がついに正式に噴火をいたしました・・・。とはいっても、上がってきたマグマの熱に、大量に降る雨季の雨が注がれた、小さな水蒸気爆発です。
それでも、マグマの鉱物成分がみじんになって吹き上がりますので、火山灰は少し降りました。翌日には収まったのですが、アバビ村にもうっす~~~らと、葉っぱや自動車の屋根に火山灰が見られました。1日は一応マスクをしていました。

白かった水蒸気の煙は、黒っぽくなっていますが、その後はすぐに落ち着いて、昨日の朝はほとんど煙も見られませんでした。
今回は村の人々は落ち着いていますよ~。もうパニックはありません。今のところの状況では、避難もする必要はありません。

b0161391_10230098.jpg

これが、昨日の頂上。ほとんど落ち着いていて、一昨日の水蒸気爆発でストレス(ガス)が発散されたようで、活動も鎮まってきました。

b0161391_10255851.jpg

この水蒸気噴火はこの先も何度も繰り返されると当局が発表しておりましたが、昨日は午後から一晩中大雨だったために、やっぱり今朝は大きな灰色の煙が上がっています。これも立派な水蒸気噴火ですね。

b0161391_10262547.jpg

これです。雄大な風景を背景に、平和な暮らしが今朝も始まっています。

b0161391_10261714.jpg

アップにすると、こういう感じです。雨ばかりなので、火山灰は遠くまでは飛んでこないようですが、子供たちはマスクをしたほうがいいわね。
しばらくの間はこんな風かと思います。
雨季に当たっていることが、幸いしているといってもよいでしょう。この水蒸気噴火を繰り返しながら、マグマのエネルギーは発散されますので、マグマが外に出る勢いは小さくなり、マグマ水蒸気噴火は小規模になるだろうと言われています。
マグマが吹き上がらずに流れ出すハワイのような噴火になる可能性もあり、あるいはマグマが出ないまま収まる可能性もあるそうです。

いつも、雨季は私も犬たちも外に出られないのでとってもうっとうしい季節でしたが、午後スコールが雷の轟とと共にやってくると、とっても安心します。噴火の初めに現れたドラゴンの形の雲がアグン山に覆いかぶさるビジョン・・・・あれはきっとこのことだったのかしら・・・。
雷の轟が怖くて隠れるシノですが、私には聞こえてくるたびに、大きな竜の咆哮に聞こえます。

b0161391_10260811.jpg
シノは新年には6歳になります。ポポは年齢がはっきりしないのですが、1~2歳のとても若い犬です。
白と黒なので、一緒に写真に写りにくいのですが・・


b0161391_10270178.jpg

これがシノ姫。新年1月11日には、6歳の女の子。
お母さんはシーズー、お父さんは怪獣。(ペキニーズの雑種だそうだが、限りなく先祖代々いろいろ入っているように見えた。)
頭がよく、とってもお行儀がよくって、悪戯をしたためしが子犬の時でも2回くらいしかない。人間の言葉はほとんど理解していて、会話もできる。ただし、人間の言葉を発音することが苦手で、イヌ語しか出ない。
アグン山の噴火活動の開始とほとんど同じころから(3か月)長めだった毛が生え変わって、全体的に短い毛並みに変化。
シルクのように滑かで密集した、犬とは思えないゴージャスな毛並み。毛が抜ける時期が過ぎたので今はほとんど抜け毛がない。ブラシをかける必要もなく、いつでもつやっつやの毛並み。犬のにおいが全くしない。無臭なのはなぜだろう????それどころか、私にはよい香りを発しているようにさえ思える。
光が当たると、白い毛が光り輝いて、ファンタジージェーンの幼心の君のようにかわいい。

b0161391_10270700.jpg
ポポ。1~2歳くらい。オス。
ミニポムの雑種だが、野生が強く出てしまった男の子だ。
シンガラジャの主人の弟がおばあちゃんのために持ってきた。おばあちゃんが世話できないので、私とシノが朝4時から夜まで面倒を見ている。夜はおばあちゃんの母屋につながれているので、朝4時に鎖を離れると、庭を走り回って止まることを知らない。だから舌を出してはっはっはっと走り回る声が庭にずっとしている。
人が来ると吠えもせずに突進して足をかむので、家の門はいつもカギを下ろしている。私がいる場合には噛まない。
昨日、塀の隙間から入ってきた大きな野良犬と大喧嘩をして追い払ってしまった。
ポポがいるとよその人間もよその犬も断りなしに入ってこられなくなり、大変良い番犬である。シノは気がよいのでよその犬が入ってくると大喜びでもてなしてしまう。
ポポは、シンガラジャで生まれた時から鎖につながれていたので、シノとの自由な生活は本当に天国のように思っている様子。
あまり頭もお行儀もよくはない。イヌのおやつを上げると、自分の分をさっさと食べて、シノの口から奪って食べてしまうことがあるが、シノはお嬢様育ちなので呆然とするだけです。
なんでも、コレクションする癖がある。サンダルや洗濯ブラシ、シノがあげたおもちゃなど、ひとところに集めているコレクターである。
お風呂に入っても、イヌの体臭が抜けない。イヌ臭い。けが長くふさふさだが、毛質が硬い普通の犬の毛である。うっかりすると毛玉ができてラスタになるので手入れが面倒。


b0161391_10271201.jpg

シノは前から見ると本当にため息が出るくらいに美しい姿なのだが、横から見ると長すぎて、ファルコンみたいだ。

b0161391_10272989.jpg
ポポは、全体的なシルエットはまずまず。胸の一部が白い毛で、前足が白に黒い斑点模様。


b0161391_10271905.jpg
野性的な男の子らしいポポはアトレイユで、気品あふれる乙女チックなシノはファンタジージェーンのお姫様てな感じです。


b0161391_10273887.jpg


12月にはお兄ちゃんも帰ってくるし、マクサンの大きな祭りもあるし、クリスマスも待ってます。そして丘の上のサンガ(お堂)を修理したので、
そのための儀式もやらなくちゃ。

どうか、アグン山がこのまま小さく噴火し続けて、全ての噴火活動が優しく終了しますように。


b0161391_10281575.jpg

Longo君とBongo君も、お仕度をいたしました。出生カードには二人の短いお話を入れてあります。


b0161391_10304649.jpg



b0161391_10282588.jpg



b0161391_10283643.jpg
明日の夜にはオークションも終わって、ご縁をいただいた方のもとへ、来週明けには出発する予定です。
夢がかなって、蝶々の箱で、空を飛んでいけるのよ!
明日の夜はまたドキドキの・・・最終時間に備えましょう。


b0161391_10284569.jpg

昨日は、先週の日曜日に来られなかったワヤンが来て、掃除をするというので、丘の家に一緒に行きました。
ダダプと噴火の話をして、マスクに長袖で丘に行った私は、村の人々が子供も大人も誰一人マスクをしていないことに驚きましたが、
降った灰はうっすらとではありますが葉っぱの上にも見ることができました。

b0161391_10294919.jpg

ワヤンの長男のグデが末の弟コマンを連れてきて、マデスチの子供のヨガもいたので、お絵描きをすることにしました。

b0161391_10295675.jpg
3歳半のヨガは相変わらず本当に素敵なレインボーカラーで。。。

b0161391_10291671.jpg

5歳のコマンは色がない線描きだけの家の絵を何枚も紙いっぱいに描いていました・・・・

b0161391_10292823.jpg

丘の時間は美しくゆったりと流れていました。

b0161391_10293900.jpg


# by ekadantaya | 2017-11-24 11:58 | Trackback | Comments(0)