フランキオ。


という名前が突然浮かんだのです・・・。
大きな頭にあわせて昨日の夜から今日一日かけて、急いで作った胴体と手・・そして足。上半身をつないで見て・・・この子は・・名前が出てきた。
フランキオ。大きい子です。幼児体型ですから短いはずですが、45cmは超える・・。レバンネンより、タクシャカよりも大きな頭・・・そして、やはり、顔が・・・眉毛がないのは・・迫力があります。

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何故、フランキオという名前が出てきたのか・・といえば、この子は何か入っちゃった感じで・・・・今までのお人形の中では一番入っちゃった・・・・変な息吹のような・・野生の魂のようなものが・・・。
お顔をじっと見ていたら何かに似ている気が・・・・
それで、思い出したのが・・・あのフランケンシュタイン。
フランケンシュタイン博士は、死体を材料に作っちゃったんで怪物になってしまったのですが、お人形の材料を使って作ったのはゼペット爺さん・・・。
二人とも・・作りたかったものは似ていたんではないか、と。
ただの物体である形・・・の中に、それを入れたかったのではないか・・と、思うのです。
フランケンシュタイン博士は恐ろしいコントロールのきかないものを科学の力で呼び入れてしまい、ゼペット爺さんは、可愛い男の子を物つくりの愛の手で、生み出したわけでした。
ピノキオは生まれたてなのに学校に行かされ、ずるいキツネに騙されたり、散々な目に逢うのですが、さすがゼぺット作のお人形・・最後は本当に大切なものに気がついて、本当の命をもらうのでした。

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明日は友人を空港まで迎えに行かなくてはならず、午前中に皮で腰からモモまでの部分を作って、足もつなげようと思います。
何となく、時間もないのに作りたくなって作った甲斐があり、やっと少し何かが出来てきた気がします・・・。

フランキオは・・・第一号の私のピノッキオ。
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ロジャースのラップトップも、無事に行方が分かりました。あのハンサムな問題児が、やってきて、白状しました。来週一杯までは、来客続きで・・・・もう時間は取れそうもないけれど・・。
フランキオだけは明日繋いで、裸のまま空港に友人を一緒に迎えに行こうと思っています。

眉毛は付けようかな・・・最終的には・・また出来上がってから考えて見ます。

そして、大月真珠のKくん。真珠はゆっくり大事に使うつもりですが、このように8月は大忙しでお人形を作る時間が大幅になくなるため、9月あるいは10月・・・・期待していてください。

美しい幼女の女王を・・・・今年中には真珠をちりばめて、作りたいと思いついたところです。

# by ekadantaya | 2009-08-20 23:53 | Trackback | Comments(0)

眉毛。


お祭り続き、宴会も重なり、家事は溜まる一方ですが、またまた我慢が出来ずに洗濯物の山をそのままにして、首を一つ・・・。しかも、大きな男の子の・・。
実は、本の虫君もジョバンニくんも出発した後、男のこの大きなお人形はゲドくんただ一人きり・・。なので、男の子をまず増やそうと、昨日から作り始めました。焼き付ける絵の具で色付けをし、眉毛は普通のアクリル絵の具で・・。ヒートペイントは油絵の具のような使い心地で、焼き付けないと乾かないので作業がラクですが、耐久性はアクリル絵の具と殆ど変わらない・・・気もします。厚塗りは、ヒートペイントに限ります。ただ、水彩絵の具の繊細さが出るのが、アクリル絵の具。そして、細い眉毛の線などはアクリル絵の具の方が良い感じになるので、全体の色を焼き付けた後で、眉を描いてみて・・・可愛い男の子になったのですが・・・・。
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可愛すぎる。

実は、フォックスの毛皮を髪の毛にしたのも、人間の子供ではなく、自然の精霊のような男の子を作ろうと思ったのです。そこで・・・眉毛を消してみました。
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雰囲気が、変わる。別物になります・・。少し野性的で・・・いいかもしれない。
このまま、眉毛は付けないで、全体を仕上げていく事にしました。

この子は今までのお人形さんの中では一番大きな子になるようです。
明後日は友人が日本から到着するし、今日と明日・・・洗濯物の山と格闘しながらボディを作っていくつもりです。

おとといの晩のパーティは・・・最高でした。龍はゲンジェを習って帰ることにしたようです。
家の子供たちの小さな仲間は、世界各国の合いの子。ドイツとアバビ・・日本とアバビ・・エチオピアのように真っ黒なのはジャヌールの子供たち・・・これはアバビとロンボク島のミックスです。
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そして、宴会のメインディッシュは、魚王と呼ばれるグルトゲおじさんが持ってきた山盛りの新鮮な川魚。
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芭璃庵和尚のお嬢様のカナコさんも、セリーとロジャースともう顔見知り。
ロジャースはベジタブルカレーを作って大鍋持っての参加。家と同じで、旦那のほうが料理が上手いというセリーの家庭でした。
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そして、子供たちも・・食べた食べた・・。
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龍と同じ年代の若者が集まって、若いゲンジェをたっぷり演奏(合唱?)しました。
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赤い灯油入れみたいな容器の中にトワックという椰子酒が入っていて、回し飲みしながら歌うのがゲンジェ。
毎回・・・事あるごとに・・ないときも・・何百回やっても飽きない・・同じメンバーなのに話は尽きない・・・それが、男組み・。龍は喜んでます。私や子供たちは眠いので早く帰りましたが・・・あいつらはまたもや夜中まで・・。

娯楽がない・・ということは、いいことでもあるような気がしてきます。一番楽しい事は、みんなで集まって、食べて飲んで歌い、踊ること・・。そして、日常のそれぞれのきつさを笑い飛ばす事・・。
これ、日本の男の子には見つけにくい環境なんではないかしら・・・?

# by ekadantaya | 2009-08-19 12:25 | Trackback | Comments(0)

リンクのお知らせ。

今日は、宴会に丘へ行く前に・・・頂いたリンクを繋いでおこうと・・。近所のちび土もが大騒ぎで息子と遊んでいる最中ですが・・
始めは、あのマキシム様の素敵なお人形達のドールテイラーのお一人・・としても有名な~雪蜜様。粘土と布というのは手が別物です・・。お裁縫がどんなに根気の要る、しなやかな手先もセンスも必要な・・難しいお仕事か・・やってみて始めて分かりました。
天女のように・・・救ってくださりそうな優しい手・・・それがテイラー様のお手手。
(粘土いじりは・・私のように短い指の指輪は絶対に似合わない、マニキュアも絶対にしてはならない、ものつくりの手・・・。)そのお仕事をどうぞこちらでご覧下さい。
雪蜜の加工屋<Snowhoney>

今日、出かける寸前に頂いたリンクが・・・あしゅ様のブログ。可愛らしいベビーちゃんがいます。ベビーちゃんを作るとき、作り手も本当にあの赤ちゃんを触るような高貴な気分に包まれながら・・癒されるのです。赤ちゃんは・・・生き物の王様・・・・。学びたいテーマであります。
どうぞ、こちらで癒されてみてください。
はいはいあかちゃん人形|☆パープル味☆

なお、沢山の幸せなリンクをいただきながら、私はネットの亀かカタツムリ・・・・開くたびに5分から10分は待ち、すぐ途切れ・・まる一日繋がらない事もあるというネット環境・・・。
そのせいで、殆ど遊びに行ったりきたりするということが出来ません。
帰国時に、日本の優れたネット環境は光陰矢のごとくビュビュっとつながるのに驚きました・・・。出来れば皆様に・・アバビ村に直接来ていただきたいのですが・・・そんな事情をご理解いただいて、リンクのほうはよろしくお願いいたします・・・。

では、シャワーを浴びて・・・これから丘の宴会へ出かけてまいります。

# by ekadantaya | 2009-08-17 17:12 | Trackback | Comments(0)

独立記念日。

本日8月17日は、インドネシア共和国独立記念日・・・。
祭りが多すぎて、日常が消えうせてしまったような・・・8月。次々と・・大事件が・・・・・・人々が・・・・到着。

一番目の大事件は・・本の虫君とジョバンニのオークションの反響・・・。開いた口が塞がらない真夜中・・・・。
本の虫君はアクセス数が1335、ウォッチリスト追加数74・・・入札35件・・というヨン様のような人気ぶり・・・。
中には私の友人が見ていた(出したわよ~とメールは送りまくりましたが)と思いますが、まさか74人はいないはず・・・しかも1335回も見てくださったとすると、一人10回見てくださっても100人も~。
凄い・・・オークションと言うのは・・・凄いなあ・・と開いた口がそのまま朝まで閉じなくなったのです。
あの地味なジョバンニ君でさえ、639回のアクセス数とウォッチリストに入れてくださった方々が51名・・・。
最後のバトルは・・・ネットを最新の情報に更新する・・というボタンを押すと最低2分かかってやっと出てきますので、更新するたびにえ・ええっとまるで競馬の実況中継を・・・・しかも今回は馬主の気持ちで・・・味わってしまいました。
終わったあとには・・・急にあたふたしだしてきましたが、次の朝、心を込めてこのようにおはこに入れ
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・・・心が動揺してこめすぎたかもしれないのですが・・・ちょっと取って置きのシャネルの香水を梱包材料に振り掛けたときに動揺で手が振るえどぼどぼかかって・・つく頃には香りも丁度良くはなっているかもしれませんが、朝帰りのホステスのような匂いがするかもしれません・・。とに角、頑張ってね。ありのままの君達で。

次の大事件は・・・オークションの感動をもちょっと忘れさせるようなびっくりニュースで・・・・。
実はあの丘のてっぺんのセリーとロジャースの家に・・なんと泥棒が・・・・。
しかも、夜7時、テレビを見ているロジャースとセリーの知らない間に・・・網戸から入って充電中のラップトップを持って帰ったという度胸のあるものが・・・。秘密ですよ、これ。アバビ村では公言してはいけないので、日本全国の皆様にだけ・・・漏らします。
この平和な村に泥棒などはいない・・・・しかし、外から丘の斜面を登ってくる悪者は絶対にいる~!!!!
と、話ていたら息子が一言「いや、一人だけいるぞ。あいつだ!」と驚く意見を・・・・。その後やってきたロジャースとセリーが・・私に打ち明けたのは・・・どうもその青年が最近出入りしていたらしく・・・。
その青年というのは、村一番の子沢山のマンクー(お坊さん)の9人の上から7番目の子。多分もう18歳は越えている頃ですが、小さなときから村の頭痛の種で・・・こそ泥が趣味で・・・おコメや鶏・・バナナや果物をいたるところからいただいては見つかって大目玉。最近では籠の中の鳥に手を出して・・・と、猫と同じようなものだと村人は首を振り・・かわいそうなのは貧しくても誇り高いお坊さんの父親・・・・。そのたびに家の主人が村人の間に立って大事にならぬよう苦労してきた子です。そのこが・・・・最近高価な外国製の携帯やカメラを持ってロジャースの家を訪れ、買わないか・・と言ってきたり、時々サンダルがなくなったり。。という状況だった事をロジャースは私だけに言いました。
ああ、困った困った・・・。おぼうさんのお父様はあわてて早朝主人を訪ねてきて・・・息子はジャワ島に急に大工の仕事に行った・・と。あらら・・おろおろ・・・。これは公には出来ない秘密捜査になりました。刑事の友人を集め、丘の若い衆も秘密に動き・・・一番大事なのはロジャースのラップトップの行方ではなくて、その青年の未来の行方なのです・・・。実に深刻で、でも、もしかしたらこれは彼にとっての大きな転換のチャンスに出来るかもしれない・・・・大事件なのです。

オークションの終わった日の夜・・・丘の上の寺でお祭りがありました。
真っ暗な中を家族で晴れ着を着て、お祈りに・・・。私たちの丘の上にある寺です。
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真っ暗な中、夜も過ぎていて、もうおまいりの村人は帰った後でしたが、ガムランのチーム・・しかも子供たちが頑張って華やかな音楽を演奏しています。どの子もどの青年も赤ちゃんのときから知っていて、その家族とは全部親しい友人同士で、お父さんは主人の仲間、お母さんたちは私の友人です。
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静かな夜の寺・・・ここはもともと大きな龍が姿を変えた岩のある場所で・・・そこが自然に村人の祈りの場となり、寺となった場所。お祭り以外にはひとっけもなく、静かで透明で見えないきらきらした精霊たちの集う、一番好きな場所です。

丘を少し降りてくると・・私たちのお城があります。
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庭ではオーストラリアから帰ってきている親戚のマデカロンが得意なギターで懐かしのレゲエを歌い・・・かわい子ちゃんのオランダ娘と和んでいる・・・。
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娘は主人に若い椰子の実を取ってもらって、甘い天然ジュースを満喫・・・。ちょっとお咳が出るのでその薬にもいいのです。
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そして、日本の若いドラゴンの近況ですが・・・・どうやら、かわい子ちゃんのオランダ娘と仲良く英語でお話も出来る度胸のある・・なかなかのやつ。二人で記念に写真を撮ってやろうとしたら、かわい子ちゃんのほうが引くので、間に主人と息子を入れてパチっと。
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これぞ、水を得た魚・・と化した龍。こんど駒さん、家の勝手すぎて頭痛の種の我が息子を日本に送っていいですか??
使ってやってください。

そして、今日の夕方、独立記念日のおめでたさも、芭璃庵和尚のお嬢様も来たし、本の虫君とジョバンニ君の送別会・・・ゲンジェとチャプンの宴会を計画しております。

昨日は一日ネットが繋がらない・・という緊急事態で・・どうしようかと思ったのですが、今日は何とか繋がりました。サーバーの具合らしいのですが、本当にネットまでお祈りしないと繋がらないような・・・辺境です。

今週金曜日急遽高校時代の友人が来る事になり、25日には某有名大学の教授2名がエコツーリズムの研究にいらっしゃる予定・・・。明日の朝(今日は郵便局も休みですので)本の虫君とジョバンニ君を送り出してから、粘土だけは練っておこうとおもいます。
次に作る時間が来る日は・・いつだろう??泥棒事件の円満解決は成るか??
これも、神のみぞ知る・・。忙しい8月。とにかく、いつも変わらず一番の問題は洗濯物の山と次の食事の準備。

# by ekadantaya | 2009-08-17 12:06 | Trackback | Comments(0)

ガーナベイビー・・・試作第一号。

粘土に触る時間はない・・と思いながらも、チョコチョコ触っていたら、第一号の試作完成・・。

ガーナ・・とは自然の精霊などのことで、ガネーシャがその統率者・・つまり親分でありますから、ガネーシャの率いる一党・・・その赤ちゃんの姿はきっとガネーシャのようではないのか・・と私と子供たちは前から思っています。
なので、ガーナベイビーは当然・・・象の頭を持つ赤ちゃんなのです。
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ラム皮ボディですが、お洋服は・・・似合わないかもしれないと思い、まだ考え中。
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可愛いのか気持ち悪いのか、分からない子なのですが、とりあえずゲドくんの仲間にはなりそうです。
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今晩はオークションの最終時間を見守らなくてはならないので、あわてないようにすでにあの二人は梱包済み。
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17日の国民的祝日・・・独立記念日の盛大なロンマーチがいたるところで始まっていて、学校も職場も全部道路を行進しています。今晩は、高校教師である主人も、生徒を引き連れ、真夜中に出発してアグン山まで行進です。
これは、攻めてきたオランダ軍を勇敢な国民がアグン山の麓まで追い詰めて、勝ち取った独立を祝い、8月17日に毎年行われる国民行事・・特に学校の生徒たちにとって、楽しいお祭りです。

赤と白のインドネシアの国旗が村の家々にもはためいています。この日ばかりは、アバビ村もバリ島も、インドネシアという大きな国の中にあるのを感じます。

300年間、インドネシアはオランダに占領されていました。最後の3年間は日本軍が占領し、第二次世界大戦の終了時、日本軍が引き上げた後で、オランダがもう一度我が物に・・と攻めてきた・・・。その時、村人は素早く忍者のように丘ヘ上がり、石を投げ、また走って姿を消し・・と素晴らしいチームワークで完全武装のオランダ兵をパニックに落としいれ、アグン山の麓まで追い込んで降参させた・・・という話がこのあたりの伝説のようになっていて、その再現が今晩の主人の率いる高校生の行進です。

アグン山の麓には、その時の英雄の像があり、そこまで真夜中から朝にかけて歩く高校生の胸には、いっぱいに大切なものが刻まれる・・・国を愛する・・ということ、自分たちの村、家族を愛するということ・・英雄達の思いで若い人々も胸がいっぱいになる独立記念日。
この平和な地上の楽園が、エゴイストの征服者達に地獄に変えられた事を、人々は忘れません。
そして二度と、そのような理不尽を許さないように、若者たちは学校でしっかり学び、賢く・強い現代人になろうと、こちらの教師たちは熱心に教育に臨んでいるのが良く分かります。

おおらかで暖かい、アバビ村の家庭から、現代教育を受け、国際的知識も身に付け、勿論インターネットも手足のように操る若者もどんどん育っています。これから先、10年後、20年後に世界がどう変わるか・・・誰にも見えません。
今、先進国といわれている国家が、本当に先を進んでいるのか・・・もしかすると、間違った道を先に進んでしまってはいないのか・・・。そういうことも、注意深く観察しながら進める余裕がまだあるのが、後進国でもあります。きらきらした若者の瞳がいつまでも輝いて、世界の未来を照らしますように・・。

日本の龍は、きっとアバビ村から宝物を持ち帰ります。そうして日本の若い世代が何かに疑問を持ち始めた・・と言う事も、すばらしい光であるようにも思えるのです。頑張れ、日本の若いドラゴンたち!


あ、この写真、いつも道端でダルマンを売っているおばあちゃん。このおばあちゃんの作ったダルマン(ダルマンと言う植物の葉緑素ゼリー)アバビ村の健康ドリンクです。我が子達も学校の帰りに必ず一杯飲んできます。
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# by ekadantaya | 2009-08-14 15:14 | Trackback | Comments(0)