怪獣王子のお洋服完成。

やっと、仕上がりました。

今回は足踏みミシンに加え、セリーからの贈り物、レトロなジャノメ・エクセル・電動ミシンも強い味方になってくれました。

アンティークな古い皮の靴・・・・これをはかせたら、怪獣王子がポール・ニューマンの子供のころにも思えてきて・・・・やっぱりスティングの・・・・サロペットがいいかなと・・・・。
・・・ポール・ニューマンは素敵な人でしたね・・・。
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サロペットはポケットも3つ、ボタンホールは手作りで・・・今までの私のお裁縫で一番手が込んだかもしれない・・・満足の仕上がり。
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麻リネンのワイルドでナチュラルなしっかりした生地・・・・セリーのマシンで合わせ部分に刺繍パターンをランダムにあしらい、後ろはたっぷりのタックを取って、ワイルドでありながらダンディな気品も備えた・・・ポール・ニューマンのエッセンスで。
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さあ、これで何とか、怪獣王子が形になりました・・・・。此の先9月半ばまでの制作期間にどんな世界が開けるのか・・・・私にもまだはっきりとは見えていないのですが、ヴィンセント君とよくお話しながら・・・やっていくことにします。

さて、無事日本に到着した撫子ちゃんは、暖かなご家族に大歓迎されて・・・・大きな銀次親分の腕に抱っこされて・・・・幸せなお写真を頂きました・・・。
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ああ、本当に・・・・幸せな撫子ちゃん。素敵なご縁をありがとうございました。

幸せなシノ姫も今日はお風呂に入ってぽかぽかお昼寝しておりました・・・。
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# by ekadantaya | 2012-06-02 21:57 | Trackback | Comments(0)

シンプルな桃色シルクの妖精服。

途中ではありますが。。。シーナちゃんの妖精服、桃色の薄いシルクで、シンプルに・・・・・。

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裏地も色違いの薄桃シルクです。ブルマーのようなかぼちゃパンツは淡い桜色シルク。
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髪飾りを考えて・・・お洋服にもお花を飾ろうかな・・・。このシーナちゃんはドールスタンドに立たせても良いかな。

取りあえず、シーナちゃんは少しこのままにして、今日からやっと、怪獣王子のパンツに取りかかろうかと・・・思っています。

ところで、そろそろ我が家に来て3週間を迎えるシノ姫ですが・・・・。
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このように日中は私の部屋にゲージを置けば、おとなしくゲージでごろごろしております。
ドアは開け放しておいても、トイレはちゃんと自分用のトイレ(お風呂場の床においてあります)で済ませるし、何かをかじったりいたずらもしないので、もうゲージの扉を閉める必要性がなくなりましたので、自由。
その代わりに、まだたまに大きなほうをちょっと食べてしまっているかもしれない気がするので(量がどうも少ない気がします)トイレの時にはまだコッソリ付いていって、影から見守らないといけません。
しかし、夜になれば部屋中を走り回り、ますます活発にエキサイトしているシノ姫。夜10時までは遊びまわって走り続けています。
この夜行性動物を散歩に連れて行きたいのですが、昼間は外に出しても一目散にまっすぐ家に走って帰るだけ。そして、よその人には絶対に慣れそうになく・・・・おばあちゃんが来ると吠えるようになっています・・・・。
・・まあまだ先は長いし・・・。ゆっくりと色々な新しい世界にも慣れてくれるようにしていかなくては・・・。
でも、娘も息子も・・・主人もこの小さなエルフ犬にはメロメロ・・・・。シノをエルフ犬と云ったのは、大きな耳の写真を見たセリーです。
夜は調子に乗るとそこいらじゅうにぶつかりながら走り回ったりして止まらないオテンバではありますが、言葉を大変早く覚えて、ダメ!・・をとってもよく分かってくれ・・・お座りはオカシクダサイ・・と取り間違えてはいるものの・・・・大変賢い小さなレディさんです。

話は変わりますが、先日のこと・・・。
村のガイドが一人の白人の老婦人を連れてやってきました。
私の丘の上の家を借りたい・・・というお話・・・。
でも、そのアメリカ人の老婦人は、どう見ても75歳をはるかに超えているようで、足元も危ういくらいの高齢に見えます。それでも、使用人もガイドも抜きで、一軒家を借りたいというご希望・・・。
私は子供たちとのスペースに使用しているので・・とお断りしましたが、翌々日にはウブドからのドライバーを連れてまたやってきて、あの丘の家が借りたいと・・・・。
お話を聞いてみると、やはりとても追い詰められたような悲しい目をして、救ってほしい、助けてほしいというような瞳。宿ではなく、丘の上の景色の良い一軒家で、ひとりで暮らせる家が借りたいのだ・・と一点張りです。
でも、足元も危うい高齢の婦人が・・・なぜ、ここまで来て一人になれる場所を探そうとするのか・・・・。
丁重にお断りして、その方が帰られた後に考えました。
人は等しく年を取るものですが、年を取る事は先進国の現代文明の中で暮らしていると、かなり難しいことになってしまっているのではないか・・と思いつきました。
おばあさんになる・・・ということは、肉体的には避けることが出来ないものですが、それに見合った精神の熟成がなければ・・・・・それはきっとただの恐怖でしかなくなります。
老いていくこと、それは時に死よりも恐ろしい恐怖として現代人の目に映るのです。
アメリカ人の老婦人を見て、息子が、とても高齢なのに訴えかける目が幼児のようだったと、後で感想を述べていました。
純粋に自分の希望のみを叶えたい、叶えてほしいと訴えかける目。そこには自分以外の何者も映ってはいないのでした。
あんなに高齢になって、寂しい目をして、外国の人里はなれた美しい場所に一人きりで誰の助けも無しで住みたいと望む理由は・・・・・痛々しいほどに悲しげな瞳の色に書いてあった気がします。

誰だって・・・生命を持って生まれてきて、年を取って死んでいく運命に悲しまない人はいないだろうと思うのです。
そしてそれが自分だけではないと判るからこそ、微笑みあい、笑いあい、今この時を分かち合い、人々と一緒に生きることが出来ている。
心の目が閉じて、自分だけが悲しいのだと・・・苦しいのだと、錯覚してしまうときこそ、本物の恐怖にとらわれ、ただそこから逃げることしか考えられなくなるのです。

だからこそ、どんなに大変であっても、愛の出る心の入り口を大きく開いている勇気を持ち続けたいと思いました。

そして、グリアおばあさんのように、その目を見ただけで人々が安心する、おおらかな愛と力に満ちた瞳を持つおばあさんになりたいものです。

# by ekadantaya | 2012-05-30 15:05 | Trackback | Comments(0)

怪獣王子ボディ作り直し、水玉ドレス完成の撫子ちゃん。

怪獣王子ヴィンセントくんはどうもボディバランスがいまいち気に入らず・・・・作り直しました。
ボディがほんの少し大きすぎたのと、やはりメタボなお腹は少年らしさにかけるため、スリムに。
そして、ちょうどマキシム様のご主人様に作っていただいた大事な椅子に座れるようにしたら、怪獣王子にぴったりのボディになったと思います。

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衣装は、アンティークの古い皮の靴・・・・まるでホビット族が代々受け継いできたような魔法のブーツにさえみえる古さの革靴を手に入れた為、この靴に合った衣装を考えているところです。
同時に怪獣達のほうも考えはじめなくては・・・。シーナちゃんも時間のあるときにピンクのシルクでお洋服を作ってあげようと思います。


そして、特別のご希望を頂いてからネット購入し、日本から送ってもらった赤い水玉の布・・・・。大変お待たせいたしましたが、撫子ちゃんのエプロンドレス、ついに完成しました。
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シンプルですが、動きやすいミニのギャザースカート。後ろで結ぶリボンつきのシンプルなドレスです。
出生カードなども仕上げて、月曜日には出発予定です。


毎日、料理は3回・・・・キチンとでもありませんが・・出来る限り育ち盛りの子供たちの栄養を考えて・・・作っている私。
買い物は毎朝やってくる行商のおばさんから日々の糧の野菜や鶏肉などを買います。その他の生活用品は2週間に一度ほど、町のスーパーマーケットにまとめ買いをしに行きます。
そして、卵やスパイスなどは隣の小さな雑貨屋で買えるし、豚肉の塊は3日に一度のアバビ村の市場におばあちゃんが買いに行ってくれるのです。
忙しい私は買い物に行くという時間を節約してお人形を作っているといっても過言ではないような暮らし。
ところで、一昨日・・・朝の行商のおばさんからとっても魅力的なお豆をふた袋買いました・・・。
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とっても美味しいわよと、近所の人々も言うし、このおばさんも炒めてもおいしいというので、創作意欲が湧き上がり、スパイスで炒めてそのまま豆カレーを作ったのです。ぐつぐつやわらかくなるまでよくカレーと煮込んで・・・かなり美味しそうな仕上がりに・・・・。でも味見をするとちょっと苦いかも・・・・。
いや、大変苦い・・・食べられる代物ではない・・・大失敗でありました。
日本で売っている豆とはわけが違うのだ・・ということを忘れていました。
自然の野菜はあくが強い・・・。2度もゆでては水を変え、あく抜きをしなくては食べられないのだと言うことを近所の主婦たちから学びました・・・。又見つけたら今度こそ・・・美味しい豆カレーを作ってやる。


シノ姫は、臆病すぎで・・・・誰が来ても狭いところに隠れてしまうので、かばんをあげたら、大変喜んでいます。
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そして午前中は・・・ゲージの中でおとなしく寝ていて、犬など家の中にはいないようです。
夜になると活発になって家の中を歩き回り、時々走り回って家具にぶつかるほど元気一杯。
朝は5時には起きてやはり走り回り遊んでほしがり・・・・朝日と共にまた寝るのです。
きっとドラキュラ伯爵のペットの蝙蝠などが先祖にいるのではないだろうか・・と思うほど、夜行性です。
そのおかげで私の仕事中の邪魔は全くしないのですが、こんな犬にははじめてであったのでちょっと戸惑っています。
そして、大変な臆病者で、外に絶対に出たがらない・・・・知らない人を大変怖がる・・・・これは徐々に慣らしていかなくてはいけませんが・・・こんな犬もいるのだと・・・・びっくりです。
家族のなかでも、おひざに乗ってきて甘えるのは私にだけ。目はいつでも私を追いかけていて、ママだと言うことが分かっている様子。
勇気のある女の子に育てる為には・・どうすればよいのだろうか・・と、悩むこのごろでした。

# by ekadantaya | 2012-05-26 12:08 | Trackback | Comments(0)

妖精・・Xinaちゃんのお顔。

子犬の夜鳴きで寝不足のまま・・・またもや儀式で親戚もどんどん帰ってきている忙しい今ではありますが・・・・・。子犬も人間も寝静まった昨日の夜、妖精の少女のお顔を作りました。

この子はXina・・・シーナと読みます・・・。丘の妖精Xinaちゃんです。

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久しぶりに粘土ボディにして、手と首をゴム引きにしてみようと思います。袖のないドレスが着られるように。


今日で1週間がたつシノ姫の様子は・・・・
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かなりお利巧な子で・・・・知恵比べには負けてしまいそうなくらい・・・・なのですが、お行儀も良い子で・・・おトイレは小のほうは完璧にトイレで出来るようになっています。大のほうは、足マットの端っこににしてしまって以来・・・・そこにするように努力している様子で・・・まだ少しはっきりさせる必要があります。
そして、夜鳴きは・・・ゲージの中で用を足したくないという理由もあったようです。
今夜は思い切って・・・ゲージの扉を開けたままにしてみようかと思います。
さあ、明日の朝が怖いが・・・・どうなることでしょう。

明日はクリスチャンの方の所にお嫁に行くメンドゥリさんのお嫁入りの儀式に行って来ます。

# by ekadantaya | 2012-05-18 22:47 | Trackback | Comments(0)

怪獣王子皮ボディ完成。名まえも Vincent と命名しました。

ついに先ほどボディが完成し、名まえも降りてきた怪獣王子です。
お名前は・・・大好きな画家で私と誕生日がおなじ、しかもチャンディダサの美味しいレストランの名まえでもある・・・Vincent 。 ヴィンセントくんです。
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いざというときには椅子にも座れるように膝が曲がるようにしてあります。
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腕は小さめのジョイントでつないであるので、少しぷらぷらした感じで横に開いたりも出来ます。

身長62cm。幼児体型の少しオデブくん。
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我が家の小さい怪獣シノ姫は・・・昨日は私のベッドの横にゲージを持ってきて眠ったら、全く夜鳴きをしませんでした・・・。しかし今夜こそ、夜鳴きをしてもなかせておこうと思います。
おトイレ訓練は・・・新聞紙を寝床にして、タオルにおしっこをしてしまうようになったため、タオルだけにして新聞紙をはずしたら、タオルにねているのですが、おしっこもうんちもゲージの中ではしなくなり、外に出るときに部屋に置いてあるトイレ用の新聞紙におしっこもうんちもするのです・・・。
また昨日から食べ物をあげるたびに息子が教えたお座り・・・・完璧にできるようになりました・・・・。
今日で4日目・・・・この目に見つめられるとすぐに負けてしまいそうになりますが・・・ぐっとこらえて・・・鳴いても無視する事に決めているのに・・・・
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一番先に負けるのがパパでした。

では、ヴィンセントくんの衣装を考えながら、撫子ちゃんの布が到着するのを待ちましょう・・・。
ドイツから小さなグラスアイも到着しました。待つ間に少しシノ姫みたいな・・・妖精の女の子たちのお顔を作ってみたいと思います。

# by ekadantaya | 2012-05-16 15:10 | Trackback | Comments(0)