りんごちゃんのお洋服完成。マクサンの大祭も完了しました。

2026年の初仕事、りんごちゃんのセーラーカラーのブラウスと、リネンのジャンパースカート、ブルマーが縫い上がって、お洗濯とアイロンかけも済み、完成しました。
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刺繍の得意な娘の絵美は1月4日に休みを終えてランプンに戻ったので、仕方なく苦手な私が挑戦したお花の刺繍。一番左の白い花は合格、と絵美が言いましたが、真ん中は茎が太過ぎてサボテンのお花に見えますけど、サボテンでもいいではないかと、3本のお花を刺繍しました。
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どう?似合うかしら?? りんごちゃんはソックスと革の靴を作ってから、カバンも欲しいわね・・帽子も・・・なんて色々欲張ってきます。
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シンプルなお洋服でも、着せてみるとやっぱりイキイキして来ました。
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来週はまず、足を少し小さく作り直してから、可愛い靴を製作したいと思っています。
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絵美を4日の早朝、空港に送ってから、我が家には大変大きな儀式の準備が始まりました。
1年に一度の我が家の寺(本家だけにある10のお堂があるマクサンと呼ばれる寺)の大きな祭りでした。
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前日までに近所の女性達が我が家に集まって沢山の供物を準備しました。当日は早朝4時には村の男の人たちが集まってきて、供物の豚の丸焼きやsate(豚にスパイスをつけて串焼きにするもの)を作りました。
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マクサンの飾り付けもみんなでやりました。
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大きな二匹の豚を捧げて、お祈りの時には村中から供物を持った人達が集まってきて、祈りと儀式の全ての過程が終わると一匹の豚の丸焼きを解体して、みんなで頂きました。豚の丸焼きは各部位に分けられて、大量に炊いたご飯を包んで、串焼きや豚の丸焼きの肉の塊やその日に作ったウラブなどのご馳走と共に沢山の家々に届けられました。
1月7日に儀式の当日でしたが、翌日早朝は寺から供物を下げて、片付けをし、祭りを閉じる儀式と祈りを捧げて、全ての装飾を丁寧に外して一年後のために保管し、もう一匹の豚を解体してまた村中の家々に分ける・・・作業をし、片付けをして半日働きました。

これは、労力も時間も、お金も全て莫大なスケールの祭りですが、1年に一回必ずやる我が家の祭りです。初めはもう嫌で嫌で。。。忙しくて慌ただしくて、苦でしかなかったのですが、この頃は少し楽しめるまでの余裕が生まれて来ました。
勿論、大変に忙しくて体力も使ってへとへとなのですが、いつも同じ村に住んでいてもなかなか会えない人々とお祈りの前におしゃべりができて、ああこういう機会がなかったら、隣人達も親戚も交流の機会はなかなか持てないんだな、と実感しました。
そして何かを一緒にやり遂げる体験は、やはり人々の絆をしっかり結び直すような気がします。
神々は人々が集まって創造的な大きな仕事を一緒に仕上げていく過程で降りてくる気がしました。

準備の期間を入れると約1週間。このバリ島にだけある祭りの方法は、おばあちゃん達と共に近い将来消えていくかもしれません。
都会ではもう供物専門の商売をしている人々から出来上がったものを買い、豚の丸焼きも業者に注文するだけで良く、日本の葬儀屋さんや結婚式場みたいに、セットで出来上がっている儀式を買うということになりつつあるのでしょう。
でも、祭りは、作る過程に神が宿る気がします。人々が繋がり、一緒に大きな目的を達成する喜びと苦労を味わい、神々が降りてくる場所の準備をするので、供物を全てセットで買ったり豚の丸焼きも注文するだけでは、どんなに立派に見えても意味がない、中身がない、神がいない気がします。そこには人と人の繋がりが必要ないからです。

さて、年明け早々、大きな祭りを終えて、少し日常がまだ散らかっていますが、明日はりんごちゃんの足から頑張ります。


























by ekadantaya | 2026-01-11 00:08 | Trackback | Comments(0)