お月ちゃんの着物完成。2日間の休日の後、少し忙しい丘の上の家。
2泊3日、セミニャックでの休暇が終わって、ようやく紐も仕上げ、かさねと着物が完成しました。
2月の帰国の時に、早咲の桜の花を眺めながら、日本で手に入れた着物の古布の中からお月ちゃんに選んだのは、日本の四季混合のおめでたそうな柄。菊も桜も、竹ももみじもあります。レトロなクリーム色の地に赤を基調にオレンジや淡い紫や草色で描かれた絹の温かい色調。真っ赤なかさねに合わせ、生地が足りなかったので紐は重ねと同じ赤い色。日本で縫い上げたりんごちゃんの着物セットのおかげでスイスイ縫える様になり、前よりずいぶん早く出来上がったと思います。着物の型紙のサイズは一松人形の10号サイズ。りんごちゃんと一緒です。
試着。ぴったりね。少しだけ袖が長めなので、肩上げをもうちょっとするかな。
髪の毛は最後にもう一度考えて、耳たぶが出る長さにカットするかそのままにするか・・・。
by ekadantaya
| 2023-05-07 22:48
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