今日は豊穣の女神ラクシュミーの祭りの日。家のすぐ隣の寺では昨日からガムランが生演奏されていて、素晴らしい臨場感に浸りながら書いています。すぐ隣の敷地なので、まるで我が家の庭にガムランの楽隊がいて演奏しているみたい。
さて、娘の一人暮らし開始は1週間後に迫り、気持ちは落ち着かないのですが、幼虫達が5匹完成し、6匹になりました。そしてエルフのフード付きコートはレースのモチーフをちくちく縫いつけ始めた所です。
大きいのも小さいのもいます。
何この子達???
蝶になる子も甲虫になる子もいるのかな?
この子達は、妖精達のお供に生まれてくるガーナベイビーズのサインみたいなものとして制作しています。
モチーフを縫い付ける作業ですが、この時よりはもう少し進んでいて、今はフードの部分が縫い終わり、裾の部分に入っているところ。
頑張れば、明日中に縫い終わるかしら・・・ちくちく・・根気良く細かい作業をするのは、庭で遊ぶ犬たちのそばで、外の東屋に座って、スマホで音楽をかけながら・・・がとても効率が良いです。
今日はジャヌールの赤ちゃんの3ヶ月の儀式でした。先ほど娘とお祝いを渡しに行って来ました。生まれたばかりの時は良く太っていましたが、1ヶ月頃から痩せてきて、咳をして、呼吸困難になり入院したこともあり、ちょっと心配なのですが、前よりはだいぶ体重も増えてきて、皮膚のつやは良くなっている気がします。3番目の子もすぐに風邪をひいて熱を出す子でしたが、5歳になって随分丈夫になりました。小さな赤ちゃんを守る役目は、本当にどんな仕事より重大責任で大変な仕事だった、と今でも新米ママであった20年前を思い出します。赤ちゃんは、とっても小さいので、病気になると本当に可哀そう。早く大きく大きくなって、丈夫に田んぼを駆け回る村の腕白坊主になってね。