たんぽぽちゃんの桜色ドレス完成。小さな妖精たちのお顔も完成。
取って置きのフランスアンティークのレース生地で、たんぽぽちゃんに春色ドレスを作りました。
淡いピンクで桜色の可愛すぎる生地。すももちゃんに使いたかったけれど、何故だか似合わなかったので、似合う子が出来たら・・・と考えていたお気に入りの生地・・・。
たんぽぽちゃんに似合うかな?
とりあえず、春色ドレスを着て、すやすやますます良い夢に突入したかのたんぽぽちゃん・・・。
杏里ちゃんが来たら、トゥガナンでもう少しぴったりしたサイズのアタの籠を見つけてあげましょうね。そうしたら、小さなクッションも作ってあげましょう。
そして先ほど、2人の妖精、男の子と女の子の妖精にも髪の毛が付き、最終的にペイントも仕上がりました。
男の子は白いチベタン・ゴートの毛皮を髪の毛に貼り付けましたら、まるでハツカネズミの精みたいな感じ。そばかすが似合うすばしこそうな坊やです。
女の子はふっくらとしたほっぺの、優しい感じの子に仕上がりました。グレーのチベットラムの毛皮を貼り付けて前髪とサイドは後ろで三つ編みにして束ねています。
さて、今日はこの子達も小さなボディを作りましょう。
エルフの少女とカムパネルラ君、そして妖精2名、計4名のボディを同時に仕上げて行こうと思います。ちょっと、待っててねみんな。
一昨日の日曜日は、娘が科学のオリンピエードに参加するため、デンパサールの親戚(医者のコージ)の家に泊まりました。本当は娘と主人だけでよかったのですが、私もシノを連れて、一緒に泊まることに。
12月にやっと2歳の誕生日を迎えるカナヤにとっても会いたくなったのと、シノとカナヤを仲良しにしたいなあと思ったのです。
案の定、カナヤとシノは本当に心が通じて、良いお友達になりとっても幸せな一日を過ごしました。
私はファンをつけていないと暑くて蚊がうなるデンパサールでは一睡も出来ず、カナヤは案の定シノと別れる時に大泣きしてしまいましたが、それでも幸せな思い出という小さな種は心の中にしっかり撒かれた手ごたえがありました。
by ekadantaya | 2015-11-03 10:17 | Trackback | Comments(0)