バーユーの結婚式始まり始まり。カレネルちゃんのお仕度。海のパパの雄姿。

バーユーの結婚式の最初の行程、嫁取りの儀式が昨日速やかに行われました。大変な準備をしてきたので、家族もみんなほっと一山超えた充実感と、疲れも出て、今日は中休み。今朝、ブランちゃんが新しいおうちに向かって旅立ったので、カレネルちゃんの写真を撮りアップします。

エルフのコートは85%完成。あとは、裾のレースを縫い付けて、ボタンをつけるだけです。

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カレネルちゃんは、Cocoちゃんたちと一緒に日本に帰ってから、ご予約のお迎え先に向かう予定です。ウェーブの長い髪の毛は繊細なので、からまないように緩い三つ編みにしてから箱に入ろうね。
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昨日は、早朝から大勢の村の人たちも一緒に貸し切りバスで嫁取りの儀式のためにお嫁さんの家に向かいました。
主人やスエラおじさんは、午前3時にはもう出て行って、ご馳走を作る男たちの仕事が始まり、7時には集まった村人たちに御馳走をふるまってから、9時にバスでデンパサールまで2時間の道のりを出発しました。
娘もおばあちゃんも主人も出かけたので、私はお留守番をして、午後からは会場でお客さんを迎える準備をしました。
嫁取りの儀式は、まず親族や村の人々がお嫁さんの家に行き、そこでお嫁さんにいただくという話し合いをして、あちらの親族や近隣の人々と一緒に御馳走を食べます。そして、また今度は2台のバスに乗って、花婿の家に(お嫁さんの親族はおじさんやおばさんおばあちゃんは来ますが、両親は来てはいけないことになっています。)集合します。
そして、新郎新婦はお婿さんの家に入るときに儀式をします。それは魔法のようないろいろな品物をそろえて、回ったり、踏んづけたり・・・とっても不思議な忘れられない儀式です。うちのおばあちゃんは、アバビ村の最長老の部類に入りましたから、儀式をつかさどる中心人物。
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花嫁と花婿を乗せた車は、数万円で雇ったパトカーに先導され、渋滞を突き抜けて一番最初に到着。
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アバビ村の魔女たちが準備をしています。
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昨日は余りの忙しさと連日の疲れでヒステリとパニックを起こしてあわやというところで私と大喧嘩になりそうになった花婿の母、ヤンセニー(水色のクバヤを着た真ん中の女性)も、今日は晴れの舞台に満面の笑顔で、「道代、昨日はごめんなさい、疲れでストレスが出ちゃって…パニクッタの。怒ってない?」と謝るので、いやいやその瞬間に気分はすぐ快晴になりました。
何が私を怒らせたかというと。
 実はこの日、結婚の儀式の最初の日ですが、美容師を予約しているのは結婚式当日とレセプションの日だけ。そこで、いつも構わないままのセニーに、私がメイクをして髪の毛もセットしてあげることになりました。
なので私は責任感と共に楽しみでもあり、毎日手伝いに行くたびにシュミレーションをしたくて、すきを見てはセニーを座らせようとしたのですが、忙しいからあとでとか、まだ顔洗ってないからまた今度、とかでその機会がなく、とうとう翌日が本番となったので、その日の準備の合間に、「セニー、私は明日何時に来ればいいの?」と聞いたら・・・・「忙しくてもうそれどころじゃないのよ、もうメイクなんて中止中止!!」という答えと眉間にしわを寄せたストレス顔が返ってきました。私は開いた口が塞がらない思いと、ここ数日ああでもないこうでもないと考えて準備をしていた楽しみも折れ、おー上等じゃ、と心の中でメイク用品を投げ捨てたのでありました。
そのあとには親戚みんなでその日の料理を作ったり、会場つくりをしている村の男たちにコーヒーとお菓子を配ったり、大忙しに楽しく働いたので、忙しくてヒステリックになっているセニーのことはまあ忘れていました。
 ところが、みんなでビュッフェ形式でランチを済ませて休息していたら、ヤンセニーがやってきて、私に「メイク前に眉毛を整える安全カミソリ今持ってきたあ?」と、どや顔で聞くのです。え??さっきお前はなんといったか!!その時私は自己制御が不可能となり、少しボリュームの上がったドスの利いた声で、「するのかしないのかはっきりせんか!(もちろんインドネシア語ですが)」と言ったのです。そうしたら、ちょっと泣きべそ顔のセニーはいじけて、それならいいわよ・・とか小声で言うので、私の心は爆発し、「今朝メイクはいらないといった時点でもう私はメイクをしないことになっているんだよ!」と言い捨て、家に帰ってきました。プンプンです。
 なので、翌日は私は嫁取りの一団についていかないことにして、その代わりにお客様たちをもてなす役目をすることにし、会場で待つことにしました。セニーは結局村の知り合いの娘で美容師をやっている子を雇って当日メイクをすることになり、(娘のコマンジェニーは素晴らしくかわいかったのですが、セニーは・・・・やっぱり私がしたほうが良かったかも、という太眉毛の田吾作顔に仕上がっていましたが、満面の笑顔で、昨日のストレスは吹き飛んだよう。すぐに飛んできて謝るところも、彼女らしいから、家族もなんとかその欠点を黙認しています。
 家族っていうのはこうやってできていくものですね。お互いに良いところも悪いところも知り合ってからね。私を怒らせないほうがいいということも分かったみたいで、よかったよかった。
 
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写真は忙しいのでスマホで撮影のピンボケですが、これが新郎新婦。
バーユーは、親族の息子の世代で一番のお兄ちゃん。25歳です。テレコムに努めるエリートのエンジニア。花嫁はティウィ。同じ年で、薬剤師です。
本当はティウィのほうが背が高いので、坂道に立って撮りました。
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バーユーの妹のコマンジェニー。絵美の大親友です。ティウィとも大の仲良し。
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コマンジェニーの髪型とメイクは大変かわいくて満点です。
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ティウィの親族も到着し、二人は家に入る儀式をします。
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懐かしい!
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20年前の私の嫁入りの儀式。衣装が全く今とは違って、質素です。普段着という感じ。でも大勢の村の人々に囲まれて。
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この後、私がホステス役になってティウィの親族をもてなし、笑わせ、大人気。(いつもこれしかできないのですが、私がお客様に楽しまれるのは、日本人であるのに、よくしゃべって面白いからです。)夜遅くまで楽しい時間を過ごしました。もうみんなリラックスムード。
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急に、息子も休暇がとれて、9月1日の夜・・残念ながら結婚式が終わった後ですが、帰ってきます。
昨日医者のコージといっしょにデンパサールへ戻った絵美も明日の夜はまた帰ってきて、31日本番の結婚式、9月1日はレセプション・・・またもや私のホステス役責任重大な日・・・・夜は息子の勇気を迎えに空港へ・・・・。
今日は朝から3つも冠婚葬祭の儀式に出席の主人と、これからもう一つ儀式に行ってきます。

昨日、嫁入りの儀式の最中に、LINEでいただいた素晴らしいお写真。
今年82歳になられた海のパパ、日本の夏の雄姿です!素晴らしい!!かっこいい!がんばれ海のパパ、世界の海で!

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私も頑張ります!



by ekadantaya | 2017-08-29 14:06 | Trackback | Comments(0)

エルフたちのブーツ完成しました。

バーユーの結婚式の準備が本格的に始まりました。
28日には花嫁を迎えにいく儀式で、そこからはもう大波に乗って、31日の儀式と9月1日のレセプションのクライマックスまで・・・・ブログアップできる時間が取れそうにありませんので、
ようやく完成した二人のエルフ少女の革のブーツ、アップします。


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大きいほうがカレネルちゃんで、小さいほうはブランちゃんのブーツです。
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白いコットンワンピも、アイロンをかけました。
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じゃあ、履いてみよっか。
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革の靴を履くときには、色が移るといけないので、靴下を履きます。エルフたちに似合うように、レースで靴下を作りました。
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白いコットンドレスにもブーツはよく似合いますね。そしてドールスタンドに立ったときにとても安定します。
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Wow ! スカートが風でめくれても、可愛いでしょ。

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あら、散らかった机が写っちゃいましたが、後姿も女の子らしい二人です。
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カレネルちゃんには、リネンのおそろいの生地で、エルフのフードコートを製作中。ちょっと待っててね、カレネルちゃん。もう少しよ。
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ブランちゃんは、革の靴が出来上がったので、これで完成になりました。
ヒトガタ展に出すのは他の作品とあまりバランスがよくないなあと悩んでいましたが、ちょうどそんなときに素晴らしいご縁をいただくことができまして、お迎えが決まったブランちゃん。それでは、お靴を履いた姿でアップいたします。
まずはシンプルなコットンドレスのブランちゃん・・・・
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エルフコートを着ると・・・魔法が使えるみたいですね。
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髪の毛はフードに入れてからフードをかぶります。
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芋虫君と一緒に出発のお支度をしましょうね。ブランちゃんには待っていてくれる素敵なお友達がいます。
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バーユーのお父さんで、主人のいとこのマデ・グヌンは建築家で建築監督でもありますが、アバビ村に持っている家はもう何年もかけて素晴らしいお城のような素敵な家に作りこんでいます。工事はまだまだ終わらないし、お金はもう1千万円以上はつぎ込んであるのですが、気に入らないと壊して作り直すという職人泣かせの芸術家肌。でもようやく外観は出来上がってきて、今日あたりで工事を切り上げ、明日あたりから掃除をして、28日の嫁鶏の儀式に備えます。
そして今日から女性たちの供え物つくりも始まりました。



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私は自他共に認める供え物の菓子つくりのエキスパート。
今日は朝早くから一番に迎えが来て、供え物菓子を作ってきましたよ~。
村の主婦たちとにぎやかに、楽しい時間をすごし、ランチをご馳走になってさっき帰ってきたばかりです。写真がにじんでいるのは、椰子の油のついた手でスマホのカメラのレンズを触っちゃったから。
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出来上がったお菓子はどんどんヤシ油でこんがりと揚げていきます。

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今日は息子の20歳のお誕生日。
20年前の今日をちょっと思い出しながら、一日幸せな気分ですごしましょう。
休暇が取れて9月に帰ってきたら、美味しいケーキを焼いてあげることにします。

運輸省の大学の卒業式シーズンで、なんだかイベント続きで大忙しのようですが、
頑張ってねお兄ちゃん!

20歳になったなんて、夢みたいです。

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この写真は真ん中の黒い制服が息子の勇気ですが、勇気は身長が176cmでアバビ村では背がとても高いのですが、このメンバーは180cmを超えているのね、息子が初めて一番背が低く写っています。こうやって見ると、今は亡き日本のおじいちゃんそっくりの顔形、おでこと髪の毛、スタイルでもあります。

一番は、心と体の健康と、そして安全、幸せにまっすぐ人生を進んでほしいです。
信頼しあえる人々に恵まれ、将来はやりがいのある仕事と、素晴らしい家族を持つことができますように。

一族のヒーロー、20年前の赤ちゃん、お誕生日おめでとう!








by ekadantaya | 2017-08-24 14:17 | Trackback | Comments(0)

Cocoちゃんと妖精カップルの追加写真。素敵な言葉。


今日はようやくお日様が顔を出して、朝からとてもよいお天気なので、窓辺の自然光でいすに座ったCocoちゃんと妖精たちの写真を撮りました。
9月21日に機内持ち込み手荷物のキャリーバックに入って、私と飛行機に乗る予定の3名です。
大きな女の子はCocoちゃん。身長は55cm。体重は2.5キロもあるおでぶちゃん。
小さな妖精のお姫様は、エルマちゃん。身長が17.5cm。
妖精王子の名前はエルノ君。(エルマちゃんに合わせて付けました。)同じく身長17cm。
それぞれにすやすや眠る昆虫ベイビーが一匹付いていきます。
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Cocoちゃんはいすにお座りしても、ドールスタンドに立っても可愛いのですが、立ち姿は前回アップしたので、今日は座る姿を中心に。
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お天気のよい日は窓から見える緑の世界がお部屋中の中も森に変えます。
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ジャケットを脱ぐと、アンティークチュールレースの繊細なドレス。
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下から撮るとよけいおでぶちゃんに見えますね。
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ドレスを脱いだら、中には絹のロンパースを着ているCocoちゃんですが、下向き加減でどうしたの?しかられちゃったみたいなお顔になってますね。
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ロンパースをセピア色の薄い絹で作ったので、Cocoちゃんの濃い色の革ボディが透けてしまいましたから、コットンの白い下着を着せました。黒いストッキングと、縞々の靴下、とってもゴージャスなアンティークの布花の花冠、そして今年もがんばって作った手作り革ブーツ。4枚重ね着のCocoちゃんです。(夏にはロンパースだけ、あるいはドレスだけになることができるし、寒い冬にはジャケットの上にマフラーでも巻いていただけば十分でしょう。
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では、もう一度裸のボディも・・・アップ。胸から腿までは革のボディで丈夫なタコ糸で樹脂粘土部分とジョイントしています。
中には綿とペレットで、お尻はどっしり。首、肩、ひじ、手首、ひざ、足首が球体関節で動きます。
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お知りがどっしりふっくらなので、お座りは安定しています。
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さあCocoちゃん、いよいよあと1ヶ月で日本に出発よ。
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Cocoちゃんにお供する妖精のカップルは、エルマちゃんとエルノ君。もう少ししっかりと仕上げをしましょうね。
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そして、一昨日あたりから、始めたエルフ少女たちの靴制作。
Cocoちゃんと同じ革で、エルフのブーツを2人に作ってあげることにしました。
ブランちゃんはまだまだ仕上がりが未定なので、展覧会には間に合わないかな。でも靴を仕上げて、日本に一緒に帰りましょうね。
カレネルちゃんは、お約束が9月ですので、靴を仕上げて、エルフのコートを作ったら、出発の予定です。
できれば今月中に仕上げることができますように・・・・。結婚式があるのでちょっと無理かな。

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二人とも、おそろいの白いドレスをよい香りの柔軟剤で洗って仕上げました。なんだか大事なお話をしているみたいに一緒に座ってます。
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いっぺんに2足の靴を作るのは、なかなか効率がよいかもしれない。小人の靴屋さんになったみたいな気分です。
革靴作りで一番大変なのは折り返す部分を薄く削ぐ作業です。専用の刃物を使っていたのですが、切れなくなって、研ぐことができないので。。。カッターナイフを使って頻繁に刃を取り替えて削ぐと結構うまくいくのを発見しました。
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カレネルちゃんのエルフコートは、ブランちゃんと同じ(Cocoちゃんもエルノちゃんもですが)淡いベージュピンクのリネン生地で、アンティークレースのを使って仕上げることにしました。この素敵な生地は大量に手に入れたので、残りは今日、町のテイラーに持っていって、私のコートワンピをオーダーで作ってもらうことにしました。ワクワク。
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ところで、娘が大学に入り都会のデンパサールで下宿生活を始めてから2週間・・・・主人と犬たちとおばあちゃんだけの家の生活が新しく始まりました。
始まる前は、「どうしよう、娘までいなくなって子供が一人もいなくなったらつまらなくて困っちゃうなあ、」と、ちょっと不安でした。
でも、しばらくはちょっと空っぽの娘の部屋とかに寂しい思いもしたのでしたが、しばらくしてきたら、・・・一日中自由・・・背中に羽が生えている軽やかさが・・・・。
いつものとおりに早朝5時に起きてご飯を炊いて料理を済ませ、母屋のポポを放してシノと遊ばせ、アイロンをかけて筋トレをして朝食を頂き、庭掃除をして犬たちにご飯を上げて・・・洗濯物を干し、主人が学校へ出勤したたら、犬たちの体をぬれタオルで拭いて、シノはお部屋に、ポポは母屋に戻してブラッシング、最後に家の中の掃除とモップ、さあ待ちに待ったお人形たちの為の時間。8時から時には9時ごろになってしまいますが、飛ぶように仕事を全集中力でできるようになりました。
なぜかというと、学校から帰ってくる娘の為のランチを作る手間がないこと。朝だけ料理をして、昼は朝の残りで済むし、(主人はランチも夕食もおばあちゃんがまきの台所で作る美味しいバリ料理を食べていますから。)私の夕食はサラダと鶏胸肉の蒸したものだけかトマトとゆで卵だけとか、ダイエットメニューだけで、好き勝手です。
朝は必ず主人と自分のためにしっかりと、炊き立てご飯でゴーヤ・チャンプルは定番、それにチキンストリングスパイシーソースとか、キッシュ風卵料理を一品だけプラス、そして必ず新鮮なパパイヤと取れたて数種のバナナのフルーツサラダ、コーヒーです。
子供たちには栄養価の高いいろいろな種類の食品を・・と考えて毎日メニューを変えるのが大変でしたが、主人と私だけならぜんぜんオッケー。時には、市場で村の奥さんが作って売っているバナナの葉の包み焼き、いろいろな種類のペサンを買ってきて、朝食に加えます。
娘がいないので間食が一切なくなって、午後のコーヒーいっぱいくらいになりました。夕方は娘の変わりにチャナン(花を入れたやしの葉で作った供え物)を26個持って、お線香と聖水で家中を祈って回る役目も私に帰ってきましたから、朝夕の筋トレとヨガも続行している私は、体重がここ2週間で1,5キロも!減りました。
主人もおばあちゃんも、なんだかだんだん鼻歌が出ているような・・・そういう自由な空気が・・・・・

まあ、今はLINEなどで離れている子供たちともいつでもおしゃべりができるということもあるんですけれどもね。

大きくなった子供が巣立つ、って、素晴らしいことだったんですね。

私が3日に一度の村の市場で買ってくる野菜の美しいこと・・・・子供たちにはにんじんやジャガイモやキャベツなど買っていましたが、
思い切り大人の好きな野菜だけ・・・・
特に私と主人の大好きな苦瓜パイェ(ゴーヤ)や、長細くて楽しい形のとげとげのない苦くないパイェ(ゴーヤ)、大きなナスに、管菜(カンクン)。スパイシーにごま油でスパイスや唐辛子をいためて、これらの野菜を一品ずつ朝食に食べるのが私と主人の新しい習慣です。


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ところで、先日の女神サラスワティの祭りの日、学問と芸術を司る女神の祭日にぴったりの、すばらしい言葉をいただきました。
お人形をお迎えくださった方からのものですが、その方は今は亡き最愛のお父様から頂いた言葉であったそうで、
その言葉は大人になって、人生を味わってようやく身にしみるようになったと・・・・
私も今その言葉を読んで、本当に感動しました。
とっても優しい言葉で、シンプルなことで、そして本当に宝石のように本物の輝きを持った言葉です。
私のようにはっと日常のインスピレーションを受け取ってくださる方もいらっしゃるかなと、許可をいただきましたので、ご紹介いたします。

一、世の中で一番楽しく立派な事は一生涯を貫く仕事を持つと云う事です
一、世の中で一番みじめな事は人間として教養のない事です
一、世の中で一番さびしい事はする仕事のない事です
一、世の中で一番みにくい事は他人の生活をうらやむ事です
一、世の中で一番尊い事は人の為に奉仕し決して恩に着せない事です
一、世の中で一番美しい事はすべての物に愛情を持つ事です
一、世の中で一番悲しい事はうそをつく事です


これは、福沢諭吉さんの「心訓」というもので、人間にとっていったい何が大事であるのか、ということをシンプルに教える7か条になっています。

これは、子供たちにも若い人々にもとってもわかりやすい言葉ですが、
本当に人生を半ば以上味わってきた人々には、もっと深く、身にしみてそのシンプルなほどに光る真実の輝きを感じることができるのではないでしょうか。

高学歴でも高収入でもないアバビ村のお年寄りたちが、伝統文化の中で次世代につなげようとしている価値観、バリヒンドゥの哲学そのものがこの7つの教えの中にも輝いています。

心がすっと、素直に開かれるようなそんな気になりました。
日々、人間はいろいろな悩みや心配事から、心が痛んで閉じてしまうとき、ふとこれらのシンプルで簡単で一番明瞭な真実を忘れてしまうことがあります。そんな状態は真っ暗で光がなく、どんどん真実とかけ離れた状態に進んでしまうのです。
素敵な言葉をお贈りくださって、本当にありがとうございました。

私は特に、一番目の、一番楽しいことを神様にいただいていることをいつも自覚しながら、今日も感謝の祈りで一日を締めくくりたいと思います。

2日後にはバーユーの結婚式の供え物作りも始まります。
娘は26日に帰ってくる予定で、息子は学校の行事で休暇が取れないことになり、残念ですが結婚式の出席は無理。
では、今週中に、エルフ少女たちの靴、仕上げてしまいましょう。


by ekadantaya | 2017-08-21 16:07 | Trackback | Comments(0)

Cocoちゃんのまゆ毛!!! これで完璧。家族の王様、赤ちゃんようこそ。

Cocoちゃんは、もう本当に本当に、出来上がったと思うと、いや後ほんの少し。。。と欲が出て、結局今度は眉毛の仕上げをもっと繊細に。。。そして瞳の位置と左右のまぶたのバランスを完璧に。。。。と、またしてもここ2日間、汗だくでした。

もうこれで、一切Cocoちゃんのうるさい注文は受けません。
もう少し天気のよい日にもう一度いろいろなポーズで写真をとることにして、今日は完成した眉毛の繊細な仕上がりをアップします。・・・色も髪の毛にもっと近くして、目はもう少し何かを語るようなニュアンスの開き具合にして・・・・まつげも人毛のもう少し繊細なものに取り替えました。

Cocoちゃん、沢山お話を持ってきましたね。上唇のとがったところがおしゃべりを表していますね。
目は心の窓といいますが、眉毛はそれこそ目の額縁。眉毛の角度や繊細さでずいぶん表情も性格も変わります。
この眉毛はいろいろな感情を持っていて、しかもCocoちゃんが断然美人に見えます。
愛しくて切ないような、そうそうかわいい動物を抱きしめて泣きそうにかわいい!!と思うときの少女のようなせつなさもあり、ちょっと気難しい、何か文句を言いたくなる手前のような眉毛の動きが予想される感じもあり、悲しいのかうれしいのか揺れ動いているラインの眉毛を発見しました。
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私はCocoちゃんが大好きになりました。だって、お顔の仕上げにこんなに手を焼いた子は初めてですもの。
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私の大事な蝶々さんの赤ちゃん。
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Cocoちゃんは妖精さん2名と虫の赤ちゃんたちを連れて、9月の末に日本に行く予定です。
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先日のオークション、最終時間にどきどきのバトル・・・・。ギルちゃんと芋虫君にも素敵なご縁をいただく事ができました。
たくさんのウォッチとご入札、誠にありがとうございました。
ギルちゃんは今朝元気いっぱいに出発いたしました。幸せなご予定にギルちゃんも参加できるかもしれない・・・素敵なご縁にまた感動です。
無事お手元にお届けできますまで、しばらくお待ちください。

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先月のオークションの小鳥の妖精リンミア君、すばらしいタイミングでお迎えされまして、ご出産の予定日を1週間後に控えているという若いお母様のところへ・・・そして大変にすばやく到着しまして、ご出産に間に合い、お父様と一緒に感動のご出産に立ち会う、という名誉を受けました・・・・!!

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待ってました・・心から・・・。玉の様な男の子の赤ちゃん、安産で無事ご出産され、お写真を頂きました。
初めてのご出産おめでとうございます!! 男らしくて、ハンサムな坊や!
リンミア君に付いていった芋虫君を、赤ちゃんにそっくりだと、おばあちゃまがご自宅に持って帰られたそうです。
ああ、本当にこんなに素敵なことはこの世界に他にはないだろう・・と、赤ちゃんが生まれてきてくれるたびに、家族をどんなに幸せに力づけるか、アバビ村で実感しています。
すくすく、元気いっぱいに育ってね、家族を幸せに強く結ぶ王様の赤ちゃん。
こうしてみていると将来の姿が思い浮かんできたりして・・・やわらかくていいにおいの赤ちゃんの肌が懐かしい!!
本当にこんなに素敵な存在は地球上には他にはない、それが赤ちゃんです。
どうぞいっぱいいっぱい、幸せに。
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そうして、わたしは20年前の始めての出産を思い出しました。
長男の勇気は、正確には I Wayan Yuki Geriawan は、8月24日の午前1時50分に生まれました。
生まれて1週間の勇気君です。 ああ走馬灯のように・・・思い出される感動・・でもそのときは本当に無我夢中の戦争のように必死な毎日でした。

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ちょうどその1年と1週間ののちに、娘の絵美 Ni kadek Emi Sintha Dewi が1600gの未熟児で生まれました。
これはサンラ医院で、約18日間の入院、ちょうど2週間位したときの写真ですが、親指姫みたいに小さいけれど、とっても完璧で健康な未熟児でした。この後、4ヶ月目には普通児を超える大きな赤ちゃんになっていました。
この小さな親指姫を守るために、外国のしかも発展途上国の病院で、私は眠らずに世話をして・・・・サンラの戦い、と自分で呼んでいるすばらしい思い出があります。
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この写真は勇気が2ヶ月になった頃。34歳ですが、私が若い若い・・・・。勇気はまだふわふわな芋虫君みたいです。
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つい昨日、独立記念日に贈ってきた写真。20年後の赤ちゃん。
ええ~~~まさかこうなるなんて、想像もできませんでしたね、20年前は。
私の父にそっくりな骨格になっていますね。
額の眉の骨が高くなって、類人猿風なところも、あごががっちり長いところも、唇の形も、日本のおじいちゃんそっくりです。
私の父は日本人ですが、どちらかというと南方系のお顔立ちをしていたために、息子は日本人には見えない顔立ちですが、私と日本の父に似ているのです。
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娘は、24日のオリエンテーションのために、課題を友人と共同で終わらせなくてはならず、今回の休暇は延期。
ちょっとホームシックになっていましたが、忙しいから1週間なんてあっという間よ。
26日には主人と私が迎えにいって、サヌールの日本料理のレストランでランチを食べてこよう。
28日から始まるバーユーの結婚式、みんなわくわくして準備も初まっています。
そして息子も帰る予定で、娘の誕生日が9月2日ですので、二人とも一緒にケーキでお祝いしましょう。

だから、ここ6日間が・・・お人形制作の山場です。
毎日が、スリルいっぱいのなのは、子供の頃からまったく変わらない私です。

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by ekadantaya | 2017-08-18 16:51 | Trackback | Comments(0)

Cocoちゃん、革の編み上げブーツが完成し、衣装がすべて完成しました。

一昨日、急にラップトップがおかしくなって、文字が打てないしスクロールできない、使えない状態になって、ああこれはついにデスクトップを購入するときかも。。と、主人に頼んで、町の高校専属のコンピュータの専門家に相談することにしました。そうしたら、中も綺麗に掃除してくれて、キーボードだけを修理すればほかは良好だ、といってくださったので、部品が届くまで外付けのキーボードで今使っています。日本だったら、ああもうだめですね,買い換えたほうが、安くつきますよ、なんて言われるんだろうけれど。こちらの修理屋さんは大変優秀で、しかもとても誠実、地元の学校や地域の人々に大変信頼されているプロです。
そしてついでに、デスクトップもセットで、日本語のWindows10を入れていただくことで、注文しました。前に壊れてしまったデスクトップのファイルもそこに移してもらい、3年前のロラスのスペクタクルな儀式の写真も見られることになるのでワクワク。
そして、明日はデンパサールで下宿生活を始めた娘の絵美が3日間の休日で帰ってきます。
バーユーの結婚式の準備に休日は都会の親戚もみな集まります。
今月は、26日から娘は9月4日の始業まで大学がお休みで、28日から9月1日までの行程のバーユーの結婚式に親戚一同もにぎやかに集まります。
30日あたりから、ジャカルタの航空大学にいるお兄ちゃんも特別許可を得て帰るつもりでいますから。。。その週はまったく大忙しとなることでしょう。

つまり、今月残された集中できる制作時間は、今日と、来週1週間のみ。

ラップトップは掃除をしていただいて、前よりも調子がよくなったし、さっそくCocoちゃんの革の編み上げ靴をアップします。

写真が、ちょっとボケているけれど、レトロな感じで、私の父と母の若いころのセピア色の写真と。。。

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靴紐はちょうど素敵なものがなくて、いつも通りに革を細く切って作りました。

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ジェネシスヒートペイントを使って、アンティーク風な履きこなしたような、お姉ちゃんのお古のような、くたびれた感じに仕上げています。。。
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それでは、Cocoちゃんに履かせてみましょう。

靴下は、縞縞にしました。靴を履くとより安定してしっかりドールスタンドに立ちます。
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Cocoちゃんは、芋虫君を一匹手に持っています。
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私たち、来月には日本に行くのよ。。。日本の家族やお友達に会えるのが、とっても楽しみですが。。。今回は娘のいない家と犬たちが、パパだけに面倒を見てもらうことになるので、安全だとは思いますが、きっと大変汚れることだろうと。。。ちょっと不安。
世界が平和でありますように。。。。
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Cocoちゃんたちは、また落ち着いてからもう少し晴れた光のよい日に写真をあらためて撮ってあげるつもりです。

ギルちゃんと虫の赤ちゃんは、蝶の模様のレトロなデザインの小さな化粧箱に入って、明日の運命をどきどきしながら待っています。
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さあ午後までは、ブランちゃんと、カレネルちゃんのために、時間を使いましょう。夕方から、ギルちゃんの出生カードを作り始めなくちゃ。

by ekadantaya | 2017-08-15 11:39 | Trackback | Comments(0)

本物のCocoちゃん 。

COCOちゃんのお顔は何度生まれ変わったことか。。。
娘の絵美が独り暮らしを始めてからようやく本当に落ち着いて向き合う時間が取れて、そしたら、Cocoちゃんも本当の子供のような自然な表情のお顔になってくれました。
何度作っても何かがピンと来なかったのに、このお顔はピンと来ました。
しかも、最高のタイミングで届いたアンティークの布花のリースが予想以上に素敵で、Cocoちゃんにぴったり!
それではCocoちゃんの完成したお顔のアップ、本の少しずつ角度を変えて撮ってみた写真をアップします。
この子が Cocoちゃんです。

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今日は靴がほぼ出来上がっています。細部を仕上げてからCocoちゃんの全体の写真をとる予定です。

ブランちゃんは目を横目にしてみたりしていますがまた戻すつもり。ヒトガタ展につれていこうと思っていますが間に合うかな?

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そしてオークションの妖精姫ギルちゃんはまたドキドキ。
素敵なご縁が待っていてくれますように祈りながら出発の用意を始めましょう。

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by ekadantaya | 2017-08-13 21:52 | Trackback | Comments(0)

妖精姫と虫の赤ちゃん、オークションに出品しました。2017年 第12回「人・形」展のお知らせ。


日曜日に、娘は下宿に引っ越して、私も一緒に2日間下宿に泊まって必要な品物などをそろえたり・・・都会でしか使えない新しいスマホ出前や、スマホ・タクシーを試したり、お隣さんや大家さんに挨拶したり、近所のスーパーや食べ物やさんなどを回って楽しい時間を過ごしてきました。帰りたくないくらい、居心地の良い場所でした。

帰ってきたら、がらんとした家に私と主人とシノだけで、やっぱり少し心細いのですが、それでもちょっと新しい生活に私もワクワクしている感じ。お人形制作にも集中する時間が取れています。(主人はおばあちゃんの台所でバリ料理を食べるので、子供達がいない食事の用意は断然簡単で、早朝にご飯を炊いて野菜料理を作り、それで一日分の食事が完成し、時間の余裕が・・・。

そこで、計画通りに妖精姫ギルちゃんの写真も撮って、先ほどオークションに出品いたしました。
来週水曜日まで出ていますので、どうぞお時間のあるときに覗いてみてやって下さい・・・・。






それでは、妖精姫ギルちゃんと虫の赤ちゃんの追加画像です。



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庭のチョコレートの木に、何か白いお花が咲いているのかしら・・・寄生の欄の花かな??
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むむむ・・・・???
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虫の赤ちゃんを抱っこしたギルちゃんだ!
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最近生まれた5匹の中で唯一、この子は角がない子です。
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丁度綺麗に咲いている蘭の花と・・・ギルちゃんはさすが妖精姫なのでお花とよく似合いますね。
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ふふふ・・・。芝生みたいに緑だけど、家の庭は土に苔が生えているから緑なの。
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お部屋の中では、小さい椅子に座るのも良いし、
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ワイングラスに立つのも良いし、
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小さなドールスタンドに立つのもオッケー。
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ギルちゃんは美人さんですが、よく見るとちょっと鼻デカちゃん。お顔がとっても小さいので、鼻の穴を作るときに大きめになってしまいました。でもそこが、妖精姫らしくてちょっと野生的なのよ。
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ギルちゃんのドレスはきっともう手に入らないだろうと思うくらいに素敵なアンティークチュールです。他の妖精達よりドレスがゴージャスなので、姫になったわけ。
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さて、妖精姫ちゃんと虫の赤ちゃんにも素敵なご縁がありますように・・・・祈りながらどんどん人形制作を進めていこう・・・・。

まずはここ数日。。またしても、またしてもなので、あきれられてしまうかもしれず、秘密にしようかなと思ったのですが、どうせ展覧会に連れて行けばばれてしまうことなので・・・・公開。

Cocoちゃんですが、またお顔を作り変えました。と言っても、数ミリの世界の造形なのですが・・・・今回、Cocoちゃんは初めてリアルになりました。

お人形というよりも、その辺にいるような子に・・・・。その辺とはいっても、西洋の田舎町の路地で遊んでいるような・・そういう幼児のお顔です。

特徴は、アヒルのような上唇がめくれ上がった口元。目は少したれ気味です。眉はしっかりしている性格を現している。
唇は幼児特有のアヒルグチなので、大人になったらきっと美人な、ブリジット・バルドーみたいになると思われるのですが、おでこも、ほっぺもよりいっそうふっくらした幼児顔になりました。

さて、では今日は繋いで、靴の型紙でも作りましょうね、Cocoちゃん。
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一緒に飛行機に乗って、秋の日本に行こうね、Cocoちゃん。
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そうそう、ドルスバラード様からもう秋の人・形展のDMが届きましたので、ご案内いたします。


第12回「人・形」展
9月27日(水)~10月3日(火)
午前9時~午後9時(最終日は午後4時閉場)
丸善・丸の内本店 4階ギャラリー
☆9月27日(水)午前8時45分より丸善・丸の内本店1階正面入口前で購入整理券の抽選をいたします。
主催:ドルスバラード
参加作家
あすま 愛実 亜由美 En 岡田好永 加園誠 ガーナベイビーズ 亀井潤 川上勉 キノコジュース 木村龍 COOL氏 佐伯祐子 桜文鳥 佐々木士甫 サユリンゴ 赤色メトロ 田中雅子 月見月 Dollhouse Noah 戸松容子 中山まゆみ 長尾都樹美 nogu. 野原tamago 林美登利 土方クロネ 陽月 ヒラノネム 藤伸 槙宮サイ 皆川優子 森下ことり y
*創作人形、フィギュア、ドール…人の姿をめぐる造形は今、様々な展開を見せています。
第12回を迎える、個性豊かな「ヒトガタ」の展示会です。どうぞお楽しみください。
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Cocoちゃんも頑張って出席する予定です。
今年は娘の大学入学でなんだか色々と落ち着きませんでしたが、とりあえず無事始まりそうですので、主人の従兄の長男、バーユーの結婚式が今月末にあるのを計算に入れながら、お人形たちの仕上げに全力を注いでみようと思います。

秋の日本でまたお会いできることを今から楽しみに・・・




by ekadantaya | 2017-08-11 16:51 | Trackback | Comments(2)

衣装が仕上がり、エルフ少女、Bulan と命名。

衣装が縫いあがったので、ダークブラウンの瞳と髪のエルフ少女に名前を付けました。

この子の名前は、Bulan ブランちゃんと名付けました。Bulanは、インドネシア語の月という言葉です。
月の光のように、涼しくて、神秘的な雰囲気のエルフ少女にぴったりの名前だと思います。
Bulanちゃんは、繊細な心を持っていますが、意志のある瞳を未来に向けています。そのまなざしはとても純粋で、しっかりと前に進む強さがあります。虫の赤ちゃん達もブランちゃんのお膝で安心して眠っていますね。

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ブランちゃんの衣装は、まずは白いコットンでシンプルなワンピースを作り、リネンにアンティークレースのモチーフをちくちく縫い付けて、フード付きエルフコートを作りました。


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この子には真っ白い飾りのないドレスが一番似合うと思って・・・。
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近所にもいるような、普通の女の子の雰囲気。
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ドロワーズのレースが裾からちょっと覗くのが、おしゃれといえば言えるかも。
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エルフのコートを着ると、やっぱりちょっとその辺にはいない雰囲気の・・・魔法が使えそうなブランちゃんになります。
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3日くらいかかってやっと縫い付け終わったアンティークレースモチーフ。
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フードを深くかぶると、魔法を使う準備が出来た感じ。
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ブランちゃんは、何かを決心しているみたいな表情をすることがあります。
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今週は娘と久しぶりに丘の家にお弁当を持って行きました。
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掃除をして、ゆっくりと時間を味わいながら、娘が詰めてきたお弁当を一緒に食べ、輝く緑の風景を眺めていると、色々な思い出の場面がきらきらと緑の光に混じってきます。
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娘の一人暮らしの準備はほぼ完了し、明日残りの必需品を買い物して、夕方に親戚のおじさんと一緒に出発する予定です。
まだ買い物もあるし、私も一緒に行って2日間くらい泊まってくるつもり。大学は、始業が9月なのですが、13日からオリエンテーションがあります。7日からそのためのグループ会議などで毎日登校することになりますが、土日はお休み。
沢山親戚がデンパサールに暮らしているので、休日は不自由しません。
まあ、あまり心配はないと思いますが、やっぱりちょっと初めだけは私のほうが落ち着かないので、生活の必需品などをそろえたり、あたりの散策のお手伝いに・・・くっついていくことにしました。
下宿は平均的な大学生が使うこちらの平屋の長屋みたいな貸部屋で、狭くって3畳とか4畳半とかくらいかな・・・。
アバビ村とは違って、暑くて、水も水道の水は飲めませんから、アクアだけで生活しなくてはならないのですが、大学まで歩いて5分ほどで、すぐ近くに(歩いて2分)大きなスーパーマーケットもATMもあって、生活にはとても便利。
昨日はベッドのマットレスを買って、部屋を掃除し、両隣にご挨拶もしてきましたが、バリ人の若い女性と若いご夫婦。そのほかにも若い大学生らしい女性が出入りしていました。大家さんの家族もすぐ向かいにいて、場所としては安心。

とりあえず、明日はシノの世話を主人に頼んで、2日間ほど娘の下宿に泊まってCocoちゃんの靴の型紙を作ったりしながら、都会の庶民の生活を経験して来ます。

ビルとヘレンと一緒にイタリアで4ヶ月ほど過ごしてから、今はタイにいるセリーが10日にサヌールにやってきます。
娘も息子に引き続き独立した生活をすることになって、私も子育ては終了。
子供たちのいない家では、なんだか拍子抜けしてしまいそうですが、そこにちょうどセリーたちがやってきてくれて、なんだか嬉しい!
これからは、子供達がいては出来なかった楽しい事もまた待ってくれています。
娘の下宿先から戻ってきたら、丘の宿でダダプと主人とビールで乾杯するかな。

でもまずは、デンパサールから帰ってきたらダッシュでお人形たちの仕上げを始めないと!
娘は8月26日には帰って来て、バーユーの結婚式までは大忙し。
9月になったらもう帰国は秒読みですもの。
さあ、お人形たちのように、子供達がみんな手元を離れても、寂しくならないように、明日に向かって撃て!ですね。
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by ekadantaya | 2017-08-05 17:05 | Trackback | Comments(0)

虫の赤ちゃん5匹誕生。エルフのコート制作中。

今日は豊穣の女神ラクシュミーの祭りの日。家のすぐ隣の寺では昨日からガムランが生演奏されていて、素晴らしい臨場感に浸りながら書いています。
すぐ隣の敷地なので、まるで我が家の庭にガムランの楽隊がいて演奏しているみたい。

さて、娘の一人暮らし開始は1週間後に迫り、気持ちは落ち着かないのですが、幼虫達が5匹完成し、6匹になりました。そしてエルフのフード付きコートはレースのモチーフをちくちく縫いつけ始めた所です。

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大きいのも小さいのもいます。
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何この子達???
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蝶になる子も甲虫になる子もいるのかな?
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この子達は、妖精達のお供に生まれてくるガーナベイビーズのサインみたいなものとして制作しています。
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モチーフを縫い付ける作業ですが、この時よりはもう少し進んでいて、今はフードの部分が縫い終わり、裾の部分に入っているところ。
頑張れば、明日中に縫い終わるかしら・・・ちくちく・・根気良く細かい作業をするのは、庭で遊ぶ犬たちのそばで、外の東屋に座って、スマホで音楽をかけながら・・・がとても効率が良いです。
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今日はジャヌールの赤ちゃんの3ヶ月の儀式でした。先ほど娘とお祝いを渡しに行って来ました。
生まれたばかりの時は良く太っていましたが、1ヶ月頃から痩せてきて、咳をして、呼吸困難になり入院したこともあり、ちょっと心配なのですが、前よりはだいぶ体重も増えてきて、皮膚のつやは良くなっている気がします。
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3番目の子もすぐに風邪をひいて熱を出す子でしたが、5歳になって随分丈夫になりました。
小さな赤ちゃんを守る役目は、本当にどんな仕事より重大責任で大変な仕事だった、と今でも新米ママであった20年前を思い出します。赤ちゃんは、とっても小さいので、病気になると本当に可哀そう。早く大きく大きくなって、丈夫に田んぼを駆け回る村の腕白坊主になってね。

by ekadantaya | 2017-08-02 21:21 | Trackback | Comments(0)