田んぼの中の不思議な小屋。イルゼの青い靴。

猛暑の続くアバビ村は、先週、儀式が立て続けにあって大忙しでした。
結婚式の次は主人の従弟マデ・グヌンのムテバサン(清めの儀式)。
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村のいくつかの寺を回ってお祈りを済ませたあと、夕方丘の上の眺めの良いマデ・グヌンの家で景色を眺めていたら、
不思議な、田んぼの中の小人さんの家を発見・・・・
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これはグデラオスの息子の小学5年生のエーカーとその弟グントゥルが建てた小屋でした。
夕方の緑の田んぼの中にあるこの不思議な小さい家は、エーカーたちの基地でした。田んぼで稲を荒らす小鳥を追い払うのに、子供たちが大きな声で騒いでお手伝いをするのですが、そのときに隠れる小屋なのだそうです。屋根や壁、床も、お米を入れる丈夫な袋で出来ています。インドネシアの国旗までつけて、ここまでちゃんとした小屋を建てるのは結構大変だったろうけどすごく楽しかったでしょうね!
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丘の上の家は、今日から主人と大勢の人々で屋根を取り外し、大工事が始まりました。
昨日はしばらくお休みになるだろうお絵かきの時間を名残惜しんで、朝8時からお昼近くまで子供たちが絵を描いていました。
新しい屋根の骨組みは、ステンレス製らしく、明日デンパサールから業者がやってきて取り付けてくれる予定ですけど・・・工事が終わるまで雨が降りませんように!!
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ところで、お人形制作の方は、こつこつと、リクエストの靴とストッキングを作っていました・・・。
Ilse姫に青い靴。小さいサイズなので、リクエストのすももちゃんみたいなデザインの靴は難しかった~。
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そして今、ちょっと迷っているのがドレス。前に別のお人形に着せようと思って作っていたアンティークレースのドレスがあるので、着せてみたら、こちらも良く似合うので・・・どちらにしようかな・・・。
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これは、イルゼちゃんのために作ったエルフドレス。
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こっちは、前に作ってあったドレスですが、こっちも可愛いかな。
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ああ、もう12月。19日にはジャカルタから初めての休暇で息子が帰ってきます。
なので、お人形ももっと集中したいのですが、まあ、あせっても仕方がないから・・・あと2週間はじっくりと衣装作り、そして・・日本から材料が届いたら、小さなドラゴンたちを作ろうと思います。
19日までには、丘の上の家も、リフォームが終わりますように。

by ekadantaya | 2015-11-30 16:53 | Trackback | Comments(0)

エルフ姫ILSA(イルゼ)のドレス。

アバビ村はまだ例年にない猛暑が続いておりますが、お裁縫もまた続いております。
まずは、女の子達から、ドロワーズを作り・・・・
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エルフのお姫様の衣装はがほぼ完成いたしました。
1920年代のスペインからのアンティークレースやアンティークファブリックを使って、繊細なエルフのドレス。ローウェストの形にしました。髪形も前髪を三つ編みにして、後ろはまとめてみました。
彼女には特別素敵なお名前を頂きました。
ILSE(イルゼ)と申します。
エルフ姫イルゼは、澄んだ小川のほとりの野の花が咲き乱れる草原に、小さな妖精たちと戯れるエルフです。
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後姿
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アンティークチュールのヴェールを着けると、
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まだこれから髪型も色々考えて見たり、チュールのヴェールにするか、エルフの上着にしようか・・・完成まであと一歩です。


パ・ディクサの長男の結婚式に行きました。
新しい人生の始まりに少し緊張した新郎新婦を見ていると、心から応援したくなります。
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暖かい家族や村の人々に囲まれて、りっぱに成長した息子の姿を、パ・ディクサ父さんは大きな笑顔で天国から見守ってくれていることでしょう。
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日曜日の丘ではますます沢山の子供たちがやってくるようになりましたが、先週と比べて、全体が落ち着きお絵かきにみんなが集中できたのは、グデの小さな弟2人がこの日はママと家にいたからかもしれません・・・。
絵を描いている子供たち20名近くの中に絶対に絵は描かないと決めて掛かっている3歳と2歳の坊やが走り回る状態を一人で取り仕切るというのは・・・・やっぱり無理でしたね。
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この日はジャヌールが、3歳になるコマンと養女になった犬のミッキーも連れて来ました。
ミッキーはシガラジャの主人の弟の家で飼われていたのですが、ころころ犬を換えるクセのある家族で・・・ブリカのようにこのミッキーも飽きられて、新しい犬が来たのでジャヌールにもらわれました。
でも、子供たちに可愛がられて自由に過ごすミッキーはシガラジャのヘアサロンに繋がれていたときよりもずっとずっと幸せそう!ちょっと目やにがひどかったので日本から取り寄せたシノの目薬をあげたら、今はすっかり良くなりました。
絵の方は、先週来てくれた杏里ちゃんが描いたPAGI!(おはよう!)の絵をまねして描いたサプートラの絵をまた真似して・・と言う具合にはやっているPagiの絵。
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グデジュリーのサインペン画もまだまだ流行、発展し続けています。
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流行に囚われない子供らしい絵もどんどん。
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さて、今日はまたお昼から主人の従弟の家の儀式に行きます。
ところで、この異常気象・・・寒いくらいに涼しいアバビ村なのに、猛暑がもう2ヶ月も続いているというこの状況は、20年もいるけど今年が始めて。
昨日やっとデンパサールから金属の屋根の骨組みを取り扱う業者が見積もりに来て、丘の家の修理も本格的に始まる予定ですから、2週間はこのまま雨が降らないほうがいいのですけど・・・。

あまりの暑さに、扇風機を付けっぱなしという状況も、20年間の暮らしで始めての状況。
クーラーがないと仕事できないとごねる私を、主人や娘は無視していますが、朝起きたときから汗をかくというこの猛暑は、いつまで続くのでしょうか・・・・・。

そしてこのごろ夜8時ごろから朝の8時過ぎまでアバビ村は毎日断水、その上昨日は朝から夕方まで停電。
これはみな省エネ対策なのだそうですが、市民に何のお知らせもなく突然の停電だとか断水が日常茶飯事のこちらでは、水や電気のありがたさを毎日のように実感できます。

あ、水が出始めた・・・・。やっと今から食器を洗って、洗濯をして、シャワーを浴びて、モップもかけて、料理も出来る。
朝食に使う水は昨日汲んでおいたものです。

昨日のランチは、ブドゥグルのイチゴを沢山頂いたので、イチゴジュースを作り、新鮮なトマトも沢山あったので、スパゲッティのトマトソースにして、市場で買ったトウモロコシが育ちすぎで固かったのでミキサーにかけて濃し、コーンポタージュにしました。
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あ、少し涼しい風が吹いてきました。それでは、今日も一日無理せず前へ進みましょう。

by ekadantaya | 2015-11-26 08:29 | Trackback | Comments(0)

エルフ姫とカムパネルラのボディが繋がりました。

エルフ姫とカムパネルラ君の腰の部分を革で作り終わり、先ほど全体が繋がりましたので、写真を少しアップ。

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カムパネルラ君の身長は約40cm、エルフ姫は38cmほどになりました。
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お尻にはたっぷりガラスペレット。
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ドールスタンドに立つことも、椅子に座るのも・・ボディが繋がったらなんでも自由だわ!
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さて、明日はまたパ・ディクサの長男の結婚式に出席するため朝から忙しく、明後日はもう日曜日!

お人形たちの衣装は、まずお約束しているエルフ姫から順番に作り始めようと思います。

あと一ヶ月、12月の19日早朝に、ジャカルタの航空大学から息子が帰って来ます。
それまでに、出来る限り頑張って、お人形たちを仕上げてあげたい!
息子が帰ってきたらもう、我が家はにぎやかなクリスマスとお正月に入って、ママはご馳走つくりと家事でてんてこ舞いになるでしょうから・・・。

アバビ村はまた猛暑がぶり返して・・・・本当に我慢大会のように暑い。
しかし、できればこのまま数週間、雨が降らずにいてくれれば、丘の上の家の修理も進むでしょう・・・

沢山水分を取って、暑さは我慢我慢。

by ekadantaya | 2015-11-20 17:17 | Trackback | Comments(0)

2人分のおみ足完成。ディクサ氏の大きな光。銀河のような木版画。

16日の月曜日に杏里ちゃんが帰国し、
昨日18日にパ・ディクサ他2名のンガベン(葬儀の祭りとでも言いましょうか・・・死者たちの魂をお送りする祭りです)
を終えて、ようやく今朝は落ち着いてブログをアップする時間が出来ました。

まずは、8日間も、一人でアバビ村の丘の宿に滞在してくれた美しいお姫様みたいな杏里ちゃんがいる間にも、こつこつ作業をして仕上げた2人分のおみ足。
どっちが男の子でどっちが女の子だかは、足の置き方で差をつけてみました。
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腰部分は今日から革で作成しますが、バランスを見るために置いてみる・・・。
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カムパネルラ君は身長が約42cmほどになりますね。エルフ姫は40cmか41cmほどになるのではないかな、と予想されます。
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カムパネルラ君の瞳の位置をほんの1ミリくらいしたに移動させました。もっと穏やかで優しい目になったと思います。髪形はまだそのまま。
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大きな2人も腰部分を完成させて全体が繋がってから、小さな2人にお洋服を作り始める予定です。
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ところで、昨日のンガベンは、炎天下の正午にクライマックスが始まり、村をガムランの楽隊と共に死者たちの魂を乗せるみ越しを担いで人々はkuburan(人生の終着駅と呼ばれるアバビ村の葬儀広場)へ集まりました。
儀式が始まってから、さまざまな複雑な工程を通り、高僧が2名荘厳にマントラで儀式を進行させていく中、人々はそれぞれ好き勝手に座ったりお話をしたり、買い食いをしたり、賭け事までやったりしながら、平和でのんびりしたひと時を過ごします。
正午から夕方4時まで、遠く外国から帰って来た息子たちや、親戚たちも加わって、日ごろあえない懐かしい人々にも会え、故人たちの愛の大きな光に包まれて、親族・友人、特に小さい子供や老人たちにとっては、光り輝くゴージャスな楽しい時間。死後、人間の宝と言うものはこうやって地上に残る愛しい人々の笑顔になるのだろうと・・・私はここでいつも実感します。
写真はスマホで画面は粗いのですが、そのほうが、昨日のあの灼熱の太陽に負けない涼やかな森を抜ける風や人々の幸せな笑顔が写っている感じがしますのでただただ沢山アップします。
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ガムラン(アンクルン)の素晴らしい演奏の休憩時間、演奏者が席を立った隙に子供たちが楽器をたたくのですが、それがまたとても上手で・・・ビデオにとってみたのですが、PCに移したら画像が横になるのでアップできない・・・・・。今度からスマホで撮る時には横にして取ります。
パ・ディクサはそろそろ60歳に手が届くくらいの年齢ですが、本当に元気いっぱいで、いつでも頼もしい隣人として助けてくれました。会うたびに大きな体から人懐こい笑顔をいっぱいにして、独特のはにかんだような表情で語る人でした。
ディクサ氏は豪快な人で、大きな体と大きな声の腕の良い大工でしたので、周りの親族の中でも力を持ち、若者たちも従う強いお父さんでしたが、不器用なのか、男っ気がありすぎて無茶をするのか、よく仕事中に大怪我をしたりしていました。大きな体は腕力はあっても敏捷性にかけたのかもしれませんが、気をつけるということがあまりない性格だったのだといわれています。
オダ・ウキル亡き後の丘は、俺が面倒見るぞと、そう言ってくれて、私たちの丘に沢山のバナナの木を植えてくれていました。
ちょうど半年前のマニス・ガルンガンの朝、チュンパカの花を取るために庭の木に登り、昨夜の雨でぬれた木の枝に足を滑らせたのでしょうか、2メートルの高さから落ちて、首の骨を折ってしまったのでした。
奥さんの悲鳴で、ディクサ氏を運び、車で病院に連れて行ったのが主人とダダプでした。
そのときに、ディクサ氏は「これはもうだめだ、今度こそ俺は死ぬ。」と泣いていたそうです。
ほぼ10日間ほど、デンパサールのサンラ病院で、集中治療室に入っていました。
首から下はまったく麻痺していましたが、穏やかにお話をすることも出来、家族や沢山の人々の見守る中、ゆっくりと息を引き取ったのです。
家族も、村の人々も、あまりの急な別れに悲しんで、本当に大きな大きな穴が開いた気持ちになっていました。
でも、今はなんだか、見えないというだけで、相変わらずあの笑顔に包まれているという実感が現実に感じられるくらいまでになりました。
明後日は、ディクサ氏の長男の結婚式があります。おきなお父さんの息子たちは皆大きな体に大きな笑顔もそっくりで、ますます幸せそうなディクサ氏の笑顔の光が降り注ぐことでしょう。


ところで今日は、お人形を通してその作品と出会うことが出来ました、版画家の小泉美佳さんの作品を紹介させていただきます。
小泉様は手彫りの木版画で、まるでアンティーク・レースのように繊細な幻想的な世界を持っていらっしゃります。
まるで森の木漏れ日の下でまどろんでいると、つい入り込んでしまうエルフの国の風景のようです。
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そしてここからの作品は、私のお人形たちからインスパイアされたとおっしゃる作品ですが、子供たちの表情に引き込まれてしまうような、深い森の奥の木漏れ日や透明な空気の夜空に瞬く満点の星のような世界を感じます。宮沢賢治さんのお話の、特に銀河鉄道の夜の挿絵を描いていただきたいくらい・・・・。
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by ekadantaya | 2015-11-19 10:19 | Trackback | Comments(0)

エルフ姫のアイメイク仕上げ。

今朝、丘に行く前に、ふとやってみたくなってやっぱりやってみたまつげエクステ後のエルフ姫、写真を撮りましたのでアップ。
人毛のまばらな薄いまつげが、この子には返って不自然かな・・と思えて、最初につけていた人形用のまつげに戻しました。そうして眉毛も微妙に仕上げました。

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いろんな光の加減で撮ってみた写真ですが・・・・
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しみだらけの上に絵の具のパレットにも使用してそのまま線がいっぱい残った魔女の手につかまったエルフのお姫様・・・・。
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髪型はエルフのお姫様らしくこんな感じにしてありますが・・
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全体が出来上がってからドレスに合わせてまた考えるのが楽しみな長い柔らかな素敵なウィッグです。

(エルフ姫はご予約を頂きました。Elf princess is reserved.
この国からそう遠くないマーライオンのいるシンガポールへご縁を頂くことになりました。)

by ekadantaya | 2015-11-12 09:53 | Trackback | Comments(0)

小さな妖精たちのボディ全体が完成。カムパネルラとエルフ姫の腕も完成。

小さな妖精たちの手足が先に完成し、ボディを繋ぎました。
カムパネルラ君とエルフ姫の腕のパーツも、今日やっと全て完成しました。

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出来立てほやほやの腕のパーツを繋いで、杏里ちゃんが日本から大事に持ってきてくれた新しいカメラで、早速撮影。
まずは、カムパネルラ君から・・・自由になった腕で、どんなお話をしてくれているのでしょう。
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エルフ姫もまたお話したいことがありそうですよ。
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小さな妖精たちは、手足ができあがって、腰部分を布で仕上げ、全体が繋がりました。
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まずは、白い男の子の妖精から。すばしこそうなこの子は素早くご予約を頂きました。すらりと長い足で、身長は17cm。
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女の子の妖精ちゃんはチビちゃんで、身長が15cmになりました。
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二人はとても相性が良い感じです。これからそれぞれの衣装を考えるのが楽しみ。
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今週はカムパネルラ君とエルフ姫にバランスよく足を作って、来週末には全体が繋がるようにしたいけれど・・・・沢山の儀式のお呼ばれもあって・・まあゆっくりと。
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たんぽぽちゃんもまだもうちょっとだけ、ドレスと、そしてお鼻の穴を整えてあげたいし・・・。
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昨日からのスコールと雷で、やっと地面が湿り、長い長い乾季がようやく終わって、ドリアンを初めとした果物の季節、雨季に突入の模様です。

今週末は娘と、日本から来ている美しいお嬢様、杏里ちゃんと、海へ夕日を見に行く予定です。
マルタバとドリアンと、ジュリー特製の激辛チキンスープを食べて、昨日からちょっとおなかの調子を壊してしまった杏里ちゃん、早く良くなりますように。
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娘の絵美はますます詰め込みになっていくインドネシアの教育カリキュラムについていくのに、お勉強が忙しくって、ちょっとストレス気味。
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今週の日曜日にも子供たちは沢山集まって、特に小さな小さな子供たちの参加がまたフレッシュなパワーを増量。ジュリーが私の留守中に書いてくれたサインペン画に影響されて、素敵なサインペン画も沢山出てきました。
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今度の日曜日は杏里ちゃんも一緒に、子供たちと絵を描くのが楽しみです。

そうして、とても嬉しいお便りも頂きました・・・。まだ許可を頂いていないのでアップできませんが・・・すももちゃんをお迎えくださった素敵な方から、すももちゃんに手編みの赤いドレスを作ってくださって、写真を頂きました。沢山の愛情を注いでいただき、すももちゃんはすっかりお嬢様になっていました。

私もますます、愛をこめて、大きな喜びの中で、お人形たちを完成させていこうと思います。

by ekadantaya | 2015-11-11 20:09 | Trackback | Comments(0)

4人の上半身完成。

4人の子供たちの胴体部分が完成しました。
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上半身のボディが繋がると、お人形の個性がますます明確に見えてくるように生き生きとしてきます。
カムパネルラ君は角度や光線のあたり具合によって、ごく控えめではありますが、気持ちのあり方を表現する子のようです。
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今回のエルフ姫はどうやら、幼いお姫様で、そよ風に揺れる野の花のような女の子。髪型は全体が出来上がってから、もっとかわいらしくしてあげましょう。
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小さな妖精たちにも小さなボディが繋がりました。
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先ほどようやく、カムパネルラ君とエルフ姫のために球体をそれぞれ細工をし終わったところ。
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明日からは「口ほどに物を言う・・」ように表情のある手足を作り始めることができますように・・・・
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by ekadantaya | 2015-11-05 21:34 | Trackback | Comments(0)

たんぽぽちゃんの桜色ドレス完成。小さな妖精たちのお顔も完成。

取って置きのフランスアンティークのレース生地で、たんぽぽちゃんに春色ドレスを作りました。
淡いピンクで桜色の可愛すぎる生地。すももちゃんに使いたかったけれど、何故だか似合わなかったので、似合う子が出来たら・・・と考えていたお気に入りの生地・・・。
たんぽぽちゃんに似合うかな?
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ペチコートも作り、早速着せて写真を撮りました。カメラがもう虫の息で、シャッターの接触部分が原因なのかもしれないのですが、何とか業を使ってだましだまし撮影・・・。来週の日曜日には日本から杏里ちゃんが新しいカメラを届けてくれますので、そうしたらもう少し素敵な写真を取り直してあげる予定です。すやすや一緒に眠るお友達も作ってあげよう・・。
とりあえず、春色ドレスを着て、すやすやますます良い夢に突入したかのたんぽぽちゃん・・・。

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杏里ちゃんが来たら、トゥガナンでもう少しぴったりしたサイズのアタの籠を見つけてあげましょうね。そうしたら、小さなクッションも作ってあげましょう。

そして先ほど、2人の妖精、男の子と女の子の妖精にも髪の毛が付き、最終的にペイントも仕上がりました。
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男の子は白いチベタン・ゴートの毛皮を髪の毛に貼り付けましたら、まるでハツカネズミの精みたいな感じ。そばかすが似合うすばしこそうな坊やです。
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女の子はふっくらとしたほっぺの、優しい感じの子に仕上がりました。グレーのチベットラムの毛皮を貼り付けて前髪とサイドは後ろで三つ編みにして束ねています。
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さて、今日はこの子達も小さなボディを作りましょう。
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エルフの少女とカムパネルラ君、そして妖精2名、計4名のボディを同時に仕上げて行こうと思います。ちょっと、待っててねみんな。
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一昨日の日曜日は、娘が科学のオリンピエードに参加するため、デンパサールの親戚(医者のコージ)の家に泊まりました。本当は娘と主人だけでよかったのですが、私もシノを連れて、一緒に泊まることに。
12月にやっと2歳の誕生日を迎えるカナヤにとっても会いたくなったのと、シノとカナヤを仲良しにしたいなあと思ったのです。
案の定、カナヤとシノは本当に心が通じて、良いお友達になりとっても幸せな一日を過ごしました。
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私はファンをつけていないと暑くて蚊がうなるデンパサールでは一睡も出来ず、カナヤは案の定シノと別れる時に大泣きしてしまいましたが、それでも幸せな思い出という小さな種は心の中にしっかり撒かれた手ごたえがありました。

by ekadantaya | 2015-11-03 10:17 | Trackback | Comments(0)