衣装作りの合間、Penくん ・・・と遊ぶ。

息子の高校のテスト週間で、ここ3日間ほど息子がお休み・・・・。そして、それは我が家にとって最高の幸運。
丘のドリアンの木から爆弾のようなトゲとげの熟れたドリアンが毎日・・どかどか落ちているのです!!
アバビ村では、ドリアンは特別の扱いをされて、木から落ちたところを拾った人のもの・・・という暗黙のおきてがあります。だから、うかうかしていたら、持ち主でも食べられないと言うことになるのです。
うちの丘のドリアンは最高のお味・・・・地球上の果物の中で王様であると言われる夢のようなお味のドリアンの中でも最高級のお味と言えば・・・・どんな5星レストランのデザートも足元にも及ばない濃厚なスィーツ。天国のお味としか言いようがございません。
それを・・・・もちろんすごい競争率で手に入れるのです。朝から晩まで丘に居るダプおじさんやジュリー・・その他丘に集まる飲んだくれはこの時期天国に住んでいます。
そして、ここ3日間・・・息子の勇気が丘に入り浸って、落ちてくるドリアンを取りに走る競争に加わり、みごと2つや3つ家に持ち帰るというりっぱな行いに時間を費やしております。

今日も6時には丘に行き、先ほど2個持ち帰ると朝食を食べ、また丘に出かけました。
そして、今か今かとあたりに潜んでいる近所の若者や丘のおじさんたちをからかって、大きな石を投げ、みんなが全速力で駆け出してくるのを大笑いすると言う恒例の楽しいいたずらも満喫しているようです。

なのでまだちょっと・・・新しい作品を作る落ち着いた日常は遠くにありますので、エルフ姫の衣装の続きに入りました。そして、新しく日本から取り寄せたカメラ・・・・Olympus のPenくんというかわいらしいデジタル一眼レフ・・・・お勉強を始めてみました。

まずは一番かんたんなアートフィルターで・・・・遊ぶ。
ドラマティックトーンで。
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トイフォトも便利だし、
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ファンタジックトーンはお人形ではなくてシワとシミを隠すセルフポートレイトに使えそうだわ・・・。白黒もありがたい。
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その他の被写体・・・・ドラマチックトーンでドラマチックに。
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しかし、せっかくの1眼レフなので、絞りとかシャッター速度とか・・・・勉強して使いこなせないと、意味もないのでしょうが・・・このアートフィルターとシーンモードを使いこなすだけでもう十分と言う感じ。
今までのデジカメならポケットやかばんに入れてどこにでも持っていけましたが、いくらミニと言ってもレンズが長く突き出た一眼レフの形状は、やっぱり部屋において人形撮影専用になりそう。

by ekadantaya | 2013-01-30 11:05 | Trackback | Comments(0)

・・Green paradise に ・・響くブレードランナーのテーマ。

妹が日本に戻ってから、すぐ始まった村中の母寺の祭り。
また親戚一同帰ってきて、小さな子供達も、ジャカルタで大蔵省に勤めるエリートになったヨギも帰ってきて・・・・ここ2日間はにぎやかに楽しく、大雨でずぶぬれになりながらお寺を回る日々でした。

午後からは大雨でどこにも行かれない毎日ですが、この季節の午前中の太陽に輝く、緑の美しさに毎日感動しています。
そして、世界中で一番わたしが好きな場所・・・・エルフの丘の宿から、てっぺんハウスまでのGreen paradise.
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わたしはただここに居るだけで、満足し、幸せ一杯で豊かな穏やかな気持ちになることが出来ます。
日本からやってきた妹は、入ってくる小さな蜂とか蚊とかにとてもこだわっていましたが、私にはこの緑の力以上に魅力のあるものはなくて、そこにある多少不便なことは全く気にならないのです。

日本の生活は、とっても便利で、静かで、誰にも邪魔されないし、美味しいものが簡単に手に入り、掃除も楽チンで埃もなく、清潔で、安全で・・・・・生まれたときから話している言葉をみんなが使い、生まれたときから一緒の家族も若い頃からの親しい友人もみんないて、どこで買ってもパンとケーキは世界一美味しいし・・・四季折々の風景の美しい国・・。
でも、この丘の緑の王国と、そこに住む家族や友人達は、日本のすばらしいもの全部と並べてみても・・・やっぱり私にとっては最高のParadise。

妹が来ていた1週間の休暇に引き続き、2日間の大きな祭りで、まだ仕事は本格的に始められませんが、小さな手仕事を少し。
昭和なおかっぱちゃん、皮で小さなサンダルを作りました。頭には着物の古布でリボンをあしらいました。
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この子は母が小さかったときのお写真にそっくり。何だか一緒に遊んでやりたくなるような子です。
日本の子、昭和の始めの頃の女の子をもっと作ってみたくなりました。

ところで、昨日の晩、みんなが寝静まってから、やっと妹に持ってきてもらったブレードランナーのDVDを見ました。
何十年ぶりかで見たブレードランナーは最終版のディレクターズカットで、大幅に編集されていましたし、記憶とは何かが違っていましたが、やっぱり心に切なくイマジネーションの種を残しました。
放射能の酸性雨が降り続く未来のロサンジェルスですが、丸の内のガード下そっくり。菅原君の2つで十分ですよのおじさん、わかってくださいよーもう、とかも日本語で言ってましたね。
大きな画面に映る飴の宣伝しているような芸者のお顔、日本人ですよね。昭和顔ですね・・・、五月みどり級の色っぽさだし。
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レイチェルの美しさはアンティークビスクドールそのものです。
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私は何度見ても、セバスチャンのアパートの部屋がすき。
変な機械仕掛けの人形で一杯。あの気のよさそうな・・でもちょっと不気味な老け顔の青年・・・・25歳なのにシワシワの顔の早老症ののセバスチャンは人形師なのです。
そして何よりも胸がきゅんとするのが・・・・・このルトガー・ハウアーが演じるレプリカントの心の痛み・・・
(注;レプリカントとは、遺伝子工学の新技術によって生産された人造人間で、宇宙探索や植民地惑星での危険な労働に従事し、あらかじめ4年という死期もセットされている。ブレードランナーはレプカリントの犯罪や叛逆にそなえ、彼らを識別し抹殺する刑事のこと)
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セバスチャンの家に転がり込むエキセントリックな女のレプリカントとこのルトガー・ハウアー演じるクールなバッティがあのイカシタ人形の館でセバスチャンを脅したりおだてたりしている場面も好きです。
鋭く差し込む太陽の光と夜の街の電飾,雨とタバコの煙・・・・古い物と新しいもの西洋と東洋・・相反するものが混ざり合って巨大な生き物のようにうごめく恐ろしく美しい切なさ・・・・を表現しているようだった・・・。
バッティが息絶える最後の場面で魂の開放を象徴するようにハトが飛んでいく、切なさに身悶えながら力の限り生き抜いたバッティが眠るように・・祈るように瞳を閉じ、うつむいた顔が美しかった。

でも驚いたのは舞台は2019年の地球だと言う解説。もうすぐですね・・あと6年。
この映画は25年前の映画で、作ったときには2019年は予想も出来ない遠い未来だった。
その頃の私には今の私が予想も付かない未来であったと同じ。

熱帯の雨季、土砂降りのスコールの音と重なるヴァンゲリスのあのメロディーがやけに心に響く・・・・のでした。この余韻で・・・・明日から粘土を練ってみましょう。

by ekadantaya | 2013-01-27 14:41 | Trackback | Comments(0)

久しぶりにちょっとリゾート。家族の休日。

4年ぶりに妹がやってきました。
父の介護のために4年間こちらに来ることは出来なかったので、妹を張り切って楽しませてやろう!!と、もうひとつ、外出が全くない主婦業件人形作家業のわたしの羽伸ばし・・・空港に迎えに行ってそのままサヌールのホテルに一泊。
なかなか静かな、大人のリゾート地でありました。
浜辺に遊ぶ2匹の犬がわたしと妹の姿を象徴していた気がします・・・。
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夜はキンコンとカトッの新居にお邪魔して、子供達と遊び、ホテル近くのレストランでディナー。全部食べたら5キロは確実に太りそうなスペアリブのバリニーズスパイシー煮込み・・・美味しくてほっぺたが落ちそうでしたが、半分はダダプにあげギブアップ。白人用のボリュームにはいくらなんでも太刀打ちできない・・・。
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次の朝、ホテルのビュッフェ式の朝食をたらふく食べて、町をふらついていたら、偶然にも・・・ピーターとジェーンのFlash backs 発見!
ピーターに会えました。ジェーンはオーストラリアで、ロック歌手の息子のプロドュースをしていて留守でしたが、嬉しかった!!
そして、うわさには聞いていましたが・・・・本当にピーターとジェーンのホテルのカフェは最高のお味・・・。おなかが一杯でなかったら絶対に食べたかったふわふわのパンケーキを横目に、わたしはモカ、妹はベジタブルジュースをオーダー・・・。
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モカも最高のお味でしたが、特別にわたし達のために作ってくれたメニューにないベジジュースは鮮やかな目の覚めるようなマゼンダで、ビーツで色をつけているとのことでしたが、そのお味を言ったら・・・・一口飲むと口の中にさわやかな森の味が広がる・・・・そんな驚きの美味しさ・・・・。
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申し訳なかったのは・・・ピーターがお勘定を受け取ってくれずに・・・やはり急に手土産もなしに知り合いの店を訪ねるのは浅はかだと・・ちょっとだけ赤面でした。

そして待ちに待ったヴィラへ移動。ホテルで呼んでもらったタクシーのおじさんは3年前にタクシー家業を始めたばかりといい、道に迷いながらやっと到着。
このヴィラはお勧めですのでお名前を書きます。Bali Swiss villa Hotel ・・といいます。
Agoda でネット予約をすると、半額に近いすばらしい料金でシーズンによっては予約可能。もちろんわたしと妹もそうやって大幅なディスカウント料金で予約しました。
ベッドルームが2つ、バスルーム2つ、プールつきでリビングにはシステムキッチン付き・・・エキストラベッドを入れて大人(サイズの子供2人含め)5人、犬一匹で朝食つき・・・・確か・・・2万円以内でお釣りが着ていた・・・料金。
期待していなかったのですが、ものすごく満足。タクシーで近くの巨大スーパーに食料を買いだしに行き、サラダやフルーツヨーグルトなどを作って待っていると、4時ごろ家族全員到着しました。
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プールが庭一面を占領していて・・・走り回っているシノが落ちないか心配でした・・・。
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ジャグジー付きのバスルームが各部屋に・・・・でも少し残念なことに古いためかジャグジーの勢いが中途半端。
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おシノも浴衣でクツログ。
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夜・・・ホテルからデリバリーで近隣のチャイニーズレストランに注文したお料理・・・・そして妹の作ったサラダやトロピカルフルーツヨーグルト・・・・・衛星テレビから流れるハリーポッターなどを見ながら、食べてしまってから写真を撮り忘れたことに気が付く。男部屋と女の子部屋でそれぞれくつろぎながら、息子は持ってきたラップトップでWFネット三昧、主人はテレビを見ながらいびきをかき始め、シノはエキストラベッドの下にもぐりこんですやすや眠り、妹とわたしと娘は衛星放送NHKの番組を見ながら日本のおじいちゃんの家にくつろいでいるような・・・不思議な気分に浸っていました。
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朝、
3人のコックが台所にやってきました。あっけにとられているうちに、すばやい無駄のない動きで料理を始めました。
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他人が台所に立つことに慣れていない日本人気質の妹がおろおろして、その他は全く勝手に遊んで待っているうちに、台所から流れるよい香りが最高潮に達したのでした。
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朝日に輝くゴージャスな朝食!!昨日の残りのヨーグルトにイチゴを入れて、娘が作ったデザートも加わりました。
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ああ、1週間は居たかったけど、子供達は学校が休みじゃないし、わたし達はお金が足りないし・・・・心残りが一杯ですけど、アバビ村の家に向かいました。
帰りはゴア・ラワの浜辺でちょっと休息。浜辺のバクソーなどを売る店のおばさんが、シノを見て、犬が洋服着ているよと大笑い。洋服でなくて浴衣なんですけど!
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そして、昨日はトゥガナンにお土産のアタを買いに行くついでに、チャンディダサのあの麗しのレストラン・Vinsentでディナー。(お兄ちゃんとパパは残して、ダダプおじさんと女の子3人だけ。)
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絵美の大好物シーフードのゴージャスな盛り合わせ。ジューシーな肉汁たっぷりの大きな蟹の甲羅に挟まっているのはえびにムール貝にロブスターに白身の魚の身そなど・・・ぷりぷりに新鮮な魚介類・・そして濃厚なチーズソースがたっぷり掛かって・・・・ああ、ほっぺたが落ちる。
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絶品クリスピー・ダックのオレンジソース掛け・・・・これはわたしのお気に入りなので妹に。カリッと表面をローストしたダックは中がとろけそうにやわらかくて、その濃厚なお味のピンク色のお肉がさっぱりしたオレンジソースで絶妙な一品。
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ダダプはバリニーズ・スパイシー・チキン・ロースト。思い切り辛い味付けでオーダーしました。
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ああ、妹と2キロは太ってしまったかもしれない日々。父の笑顔に包まれているような休日でした。

そして、夕べのオークション、コギギ・アーくんの最後の5分バトル!!
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妹とこーふんしながら叫びながら観戦させていただきました。
熱いバトルでこんな変わったコに愛の手を頂き、本当に幸せです。

明日は学校もお休み、妹も残る時間が後2日。今晩は丘の宿で、みんなでディナーを・・・と計画しております。
メールのお返事やご連絡・・・あ、菅原君にもまだお返事していなかった・・・・遅れてすみません。
暫くお待ち下さい。

by ekadantaya | 2013-01-23 16:35 | Trackback | Comments(0)

スマルンの丘のてっぺんより・・・コギギ一匹、オークション出品のお知らせ。

今朝、子供達が学校に行ったあとで、主人と一緒に丘のてっぺんハウスにやってきました。

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このところの大雨で、家はお掃除も出来なかったし・・・そして大幅に修理しなくてはならないところが一杯。
トイレの配水管に木の根っこが割り込んできてしまって、シロアリに窓枠を食べられちゃったことと合わせて、早急な工事が必要なのに・・・この雨。そして大工さんがみんな儀式で忙しい・・・・。
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今日は私が掃除をしている間、主人が村の飲み仲間を呼んで、まずはトイレの配水管に割り込んだ木の根っこを掘り出す作業を始めました・・・。本当に、自然の中で暮らすことって、楽なことではないのですが・・・・やっぱり好き。

自然の中にはきっと小さな怪獣が一杯いて、退治してしまうよりは飼いならして、仲良く共存しようではないか・・というのがアニミズムの哲学・・・バリヒンドゥの基礎でもあるのです。


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このコギギ・アーを先ほどオークションに出品いたしました。
今日から5日間、こちらに出ていますので、どうぞお時間のあるときに除いてやってみてください・・・。
*ガーナベイビーズ★ 小さな怪獣・・コギギ・アー ★ - Yahoo!オークション
緑が似合う怪獣です。
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今日は日本から妹が数年ぶりにやってくるので、記念に・・・。開始価格もちょっと語呂合わせでラッキーナンバー・・・・そして初めてカテゴリーをぬいぐるみ・・その他というところにしてみたのですが・・・・。
この子は色合いもお顔立ちもちょっとギギノン母と違っていて、オークションでお迎え先を見つけてやることにしました・・・。ちょっと眠たそうなのんびりした子ですが、素敵なご縁に恵まれますように・・・・。

それから、実は1月1日に発表があって、
怪獣王子ヴィンセント君と怪獣の赤ちゃんのこの写真がプロスカルプトのコンテストで入賞いたしました。
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今回はプロフェッショナル部門の3位なのですが、アメリカのドールショーへのお誘いだけではなくて、粘土がもらえる・・・というので応募してみたのです。3位は3個もらえるそうでした。
Johnston Original Art Dolls
Johnston Original Art Dolls
little monsterくんは、オークションで素敵な方の元にお迎えされましたが、怪獣王子ヴィンセント君は、ぼらんどぉるのあの素敵な畳のお部屋が気に入って・・・・ギャラリーにいます。上板橋のぼらんどぉるへお寄りの際は、ぜひヴィンセント君に宜しくお伝え下さいませ。

それでは、お人形制作はちょっと1週間ほどはのんびりムードに・・・・。
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根っからのジプシー・ヒッピー・ロックンロールのセリーとロジャーは今、イタリアからタイへ移動しました。
イタリアで太った6キロを元に戻してからでないと、私に会えないというセリー・・・・。
そのうちにセリーたちがアパートメントを見つけたら、タイに遊びに来なさいというセリー。
仲のよい友達と遠くはなれて暮らす私の運命・・・・。
遠く離れていても、すばらしい友人達の存在は、いつでも元気な笑顔で心の闇を照らしてくれるのです。
思い出しただけでぱっと光がさしたように楽しい気持ちになる・・・・そんな友の笑顔をいくつ心に持っているか・・・・それが大事なこと。
そんな笑顔の数々に感謝をしながら、できれば・・・誰かのために・・・そんな存在のひとつに・・・私の作るお人形もなってくれたらいいな・・・と思いながら頑張ります。

by ekadantaya | 2013-01-17 15:16 | Trackback | Comments(0)

コギギ2匹誕生。トーガスにも衣装。

先ほど、生まれました。
ベビーというほど小さくないので、コギギ。2匹。

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ギギノンとの比較ではやんちゃざかりの小学生というところ。
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シノとの比較はこんナ感じです。
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母ギギノンは小言がうるさそう。その分子供達はいたずらが激しそう・・。
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色はアンティーク加工ではなくて・・・少しコケのむした土の上で転がってきたような・・・ばっちい汚れ加工を・・・・怪獣らしく少し。
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このギギノン親子はもう一組、大人一匹と子供2匹・・・製作予定。


トーガス君にも衣装ができあがりました。
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地味なトーガス君には赤い色を・・・と思って、とんがり帽子とちゃんちゃんこ・・。インドの刺し子の生地を縮緬風な赤い生地で・・・。
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この子の容姿上の欠点は多々ありますが、一番は顔が大きすぎて時々前のめりに倒れること。
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でも、よいところはその性格・・・。横からしか見られないのですが、つぶらな瞳と見詰め合うと・・・・・
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どんなに冴えないトーガス君でも、もしかしたら・・・誰かの心を射止めることが出来るかもしれない・・・・。

とりあえず、ほぼきりのよいところまではたどり着いたかな・・・。
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明日はまた大きな祭日。パガロシーというシワ神の教師としての役割を称えるお祭りの日。
学校は休みでまたお祈りに行きます。

by ekadantaya | 2013-01-15 18:10 | Trackback | Comments(0)

アバビ村は毎日2時間ほどの大雨です。

日本は今日は大雪だそうですが・・・・アバビ村はすごい大雨。大きな雷でさっきは停電も・・・・。

半年も雨季だなんて・・・・。シノもうんざり。

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写真では、雨の激しさは映らないものです。
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ガラガラドッカーーーン!!さっきの雷はでかかったね。
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ギギノン・ベビーのボディ製作中。

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あとは手足をジョイントでつないで、ペレットと綿を詰め、お顔をつけたら、2匹のベビー・ギギノンが誕生。
今回始めて同じ型紙で量産してみようという試み。
あと大きなギギノンを一匹、ベビーギギノンをもう2匹作る予定。
顔が個性を隠せない・・・・・。
この子は歯が2本しかないが角がたくさんの子。
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こっちは前歯だけ集中して生えている子。
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今晩中には生まれるでしょう。

ティアラ姫は素敵な布花のおかげで、もっともっと衣装も素敵にしようと欲が出てきました・・・。
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そして、とっても春らしいエルフのお姫様になってしまって・・・・秋のヒトガタ展までこんなお部屋に閉じ込めておくのは可愛そうで・・・・
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3月終わりの私のお誕生日頃(ものすごい記念のお誕生日・・・半世紀記念です。)に、春爛漫の日本に送り、サクラの花を見せてやることにしました。
ベビーギギノンも一匹お供につけて、ぼらんどぉるのギャラリーに。

その他のギギノンはどうなるのか・・といいますと・・・・。怪獣貯金・・というものをやっている最中でして・・・・。
楽しい仲間が私にはいまして・・・・今年のクリスマスあたりに・・・・ものすごく楽しい楽しい集まりを考えています。・・それは・・・・怪獣達の集会のようなものになるはずですが・・・それ以上にへんてこなものもきっと集まると・・・。

9月のヒトガタ展は・・・雨季が終了する5月あたりに本格的に製作をはじめることにして、それまでの間は怪獣貯金・・・・そして、作りたいものを作ることにします。
5歳くらいのレイチェル・・・・ギギノンが終わったら作ってみよう。

そういえば・・・・厳しい日本の寒さが終わるのも3月終わりごろ・・・・こちらの雨季もやっぱりその頃終わりに近くなります・・・。果物は大変美味しく、でも雨は少なくなる時期。
こちらも雨季が終わり乾季に入る前の季節の変わり目が一番素敵な時期です。

by ekadantaya | 2013-01-14 16:48 | Trackback | Comments(0)

神々にささげる祭り週間。ティアラ姫の衣装・ベビーギギノン製作中。

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先週火曜日にプラ・クダトゥンでアバビ村の豊穣を祈るお祭りに夕方ご近所さんたちとお祈りに行ってからというもの、次の日はアバビ村の女性ニュピ、そしてそのままシワ・ラトゥリ(シワ神のお祭り)で若者達は徹夜でお寺を祈り歩き、今日は芸術と学問をつかさどる女神サラスワティの祭日。来週の水曜日にはパガロシといわれるシワ神の教師としての存在を祝う大きな祭日が待っています。

なので、ここのところ、ずっと神々が降りていて、日常が浮き上がっている感じ。
息子や娘、主人もおばあちゃんも毎日晴れ着を着て出かけていきます。

私はそんな家族やかえって来る親族をサポートしながら、シンデレラのように家事をしていますが、隙を見ては少しずつティアラ姫の晴れ着も縫っています。そしてほぼ、形になりました。

部屋に朝一番の光がさす瞬間が好き。

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お裁縫の腕ではなくて、素材のすばらしさだけで出来上がった衣装。
ギギノンの薄いサーモンピンクとよく似合います。
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ドレスはデザインもフランスアンティークレースのモチーフを中心にして、ちょっと変わったドレープで、エキゾチックというか・・・妖精風。
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アバビ村特産の100%コーヒーで染め上げたチュールレースは、夕方の丘に満ちる黄金色の光のよう。上手く使いこなせるかしら・・・。
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ドレスだけだと、お姫様には見えませんが、
アバビ村コーヒールンバ・チュ-ルをあしらうと、
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ゴージャス!
髪飾りは
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ご縁で入手させていただいたすばらしい布花アーティスト提橋様の作品・・・・。これもまたアレンジの仕方で大きく感じが変わるので考慮中・・・。

そして、いくつかお声もかけていただいたギギノンですが、ギギノンの毛色が姫の衣装にぴったりなので、もう少し増やそうと思い・・・・ベビー・ギギノン製作中。
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さて、今週は神々の降臨するお寺や家々でみんな忙しいのですが、来週のパガロシーでちょっと懐かしい日常もほんの一瞬は帰ってきそうです。
するとまた今度は日本から妹が来るというお祭り騒ぎに突入する我が家!

シノは昨日初めてのお誕生日で、1歳になりました。
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ところで、我が家には、16年も前から主人が大事にとって置いたごつい靴があります。

私の父に主人を始めて会わせるために日本に行ったときのこと。
一目見て、父はガイジンである主人を気に入りました。なぜだかわからないのですが、とても気に入って、しまったのです。
そして、まだごっつい親父の姿をしていた父は、ワイシャツの上にエプロンをかけて、キッチンに立ち、酢豚を作ってくれたり、鎌倉八幡宮をガイドしてくれたり、靴屋に連れて行き、このごっつい登山用か何か、軍隊で使うような重たいブーツを買ってくれたのでした。
編み上げで、スウェードでありながら、安全靴のように硬く、重たい巨大な靴。
父からしたら、最高にかっこいいと思う靴・・だったのでした。
でも、主人には履く機会がなくて、(大変特殊な靴ですので・・)、一回だけ独立記念日の行進に履いたことがありましたが、それ以外はしまっていたのです。
それを、昨日ふと息子の勇気に履かせて見たら・・・
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あつらえたようなサイズ。そして、ロボコップになったようだと・・・・大変気に入り・・・・家の中で今でもはいてます・・・。
さっき、靴を履いたまま昼寝している兄貴を見て、絵美が噴出していました・・・。

by ekadantaya | 2013-01-12 15:50 | Trackback | Comments(0)

エルフ姫の衣装製作開始。試行錯誤の楽しみ始まり。

まず初めに真っ白なチュールレースをアバビ村の100%コーヒーで染めるところから始まった衣装作り。

すばらしいセピア色に時が染めた古い絹を使って、かぼちゃパンツを縫い上げ

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いつかぴったりの子に使おうと、大事にしてきたフランスアンティークレースのモチーフを・・ついに使うことにしました。
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さあ、これからが・・・楽しみの始まり・・・・・・。
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今日はこれから家族でお祈りに。明日はアバビ村の女性ニュピ。
女性達は仕事をしてはいけないというアバビ村だけにある祭日ですので、前夜はお寺でお祈りに行くのです。

では、明日はこっそり隠れて衣装をこそこそ縫わなくては・・・・。

by ekadantaya | 2013-01-09 19:20 | Trackback | Comments(0)

怪しい獣・・・その2.ギギノン誕生により、ティアラ姫のメイクもまた変わる。

2匹目の怪しいケモノ、完成しました。
ふわふわのサーモンピンクのモヘアで、手足ベアジョイントのずんぐりむっくり。
ウサギのような耳を持ち、カリウのような手足で、角もありますが、ずるそうな目、そして鋭い歯がならんで・・・・・ダーカラ君とカリウの血が混ざり、しかもおじいさんはウサギとか言うミックスでしょうか。シノミンのようなものでしょう。
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名前はギギノン。GIGIはインドネシア語で歯のことを言います。
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澄んだアイスブルーの瞳が少し賢そうでずるそうで、あまり敵にまわさないようにしたい奴。
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でも味方なら、結構頼もしい奴になりそうです。
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前髪は白いチベットラムの毛皮。
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こんな風に持ち上げることも出来ます。
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このギギノンは安定も良く、抱き心地も良く、性格だけが悪そうですが・・気に入りましたので、小さい赤ちゃん達をそのうちに何匹か作ってやるつもりです。

そして、エルフの少女ティアラ姫ですが・・・・お顔がはかなそうな少し悲しそうな恋しそうな表情でいましたら、長いこと部屋にいると、どうも消えてしまいそうな感じになっていました。
薄すぎるというか・・・・・得に濃いキャラのギギノンが生まれたら、ますますティアラ姫の存在感が薄まり・・・・。ついにまたメイクをしなおしました。
もう少し、彩度を上げて・・・そして意志のある眉に戻し・・・・。

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やはり、このくらいにしっかりしないと・・・・自然の中で、怪獣とは暮らせませんね。
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さて、ようやく怪獣2匹は形になりましたから、ティアラ姫の衣装、そして怪獣たちにも・・・作り始めましょう。
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by ekadantaya | 2013-01-07 14:13 | Trackback | Comments(0)

怪しい獣(ケモノ)・・その一。トーガス君。

大晦日から作っていた怪しいケダモノの子、一匹つながりました。

手足がベアジョイントで、体と髪の毛は黒いモヘア、尻尾は毛足の短いモヘアで、さきっぽにはグレーグリーンのミンクの毛皮をつけてあります。

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今日は日曜日。お昼から豪雨。
娘のクラスメートの女の子達が朝からやってきて、共同研究の宿題をやっていました。
グループでやる課題をインドネシア語ではトーガス・クロンポ(tugas kerompok )といいます。

なので、この怪獣の子はトーガス君と名づけました。tugas だけだと、任務とか、義務とか言う意味があります。
あんまりこの子のお顔はそういうきりっとした意味は似合いませんけど、トーガスという響きはおっとりしていてのろまそうで似合うかも。
不細工といえば、不細工で、頭の大きなへんてこな姿の子ですが、一応ドラゴンの一種なのかもしれません。とんがり帽子と付け襟くらい作ってもう少し可愛くしてやろう・・。

これから仕上げるもう一匹の子は、このおっとりした子とは正反対の性格の子になりそう。

これから半年くらいはうっとうしい雨季で、湿気との戦いはすさまじいものがありますし、イライラも募る季節。季節というか、一年の半分が雨季である熱帯に住んでいると、冬の厳しさがない代わりに、梅雨のうっとうしさが一年の半分になった苦労を味わっています。
でも、いいこともあります。
雨季こそ、フルーツ天国なのです。

特に今、木が折れそうにたわわに大きなみずみずしい実を実らせているランブータン!

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熟れたてのマンゴーの実も我が家の庭から毎日採れるのです。

by ekadantaya | 2013-01-06 16:12 | Trackback | Comments(0)