ようやく、妖精たちの小さな衣装がほぼ完成しました。
小さいスナップボタンがなくなってしまったので日本から取り寄せているところで、男の子達の上着がまだ未完成ですが、女の子たちは完成です。
なんだか二組の仲良しカップルみたいね。
特にこの二人の相性が抜群!
おちび姫は離れたくなさそう。坊やのほうはのんびりおおらかそうなタイプね。
おちび姫はアンティークの小さな赤ちゃん用のボンネットでつくったドレス。そしてシャビー色合いにアンティーク加工したピンクのサテンリボンでヘッドドレス。
ちょっとお姉さんぽい美人のお姫様はスペインアンティークの黄金色のチュールでドレスを作り、アンティークのグリーン系のシャビーなリボンでヘッドドレスを作りました。ドロワーズアンティークの絹で。
このお姫様は名前をつけて今週水曜日にはオークションに出品予定です。
新しく生まれたエルフの少女と天使の少年は上半身の胴体もできて、ウィッグキャップを作ったところです。
みよちゃんもジュリアちゃんもグリアちゃんも待っててねえええ。
5月の半ばまでには続きの衣装作りを進められると思うから。
日曜日は丘の上の家で午前中いっぱいを過ごすのが私の休日。
珍しく子供たちがやって来たので、セリーが置いていったキャンバスに思いっきり絵を描くことに決定。
一番のとし上が小3のナディで、鉛筆で大きな風景を描き、絵の具でみんなでわいわい色を塗って、、、
出来上がったのがこの絵。
できてビックリ、まあ素敵!
みんな感激して壁に飾って記念写真。
来週はティルタガンガの聖水プールに泳ぎにいこうよと、みんなで誘ってくれたのですが、、おかを歩いて下って、この小さい子供たちと泳ぎにいったら、楽しいだろうなあ、、水着持って丘にいくとするかな。