太陽の光のエルフ・カレネルちゃんの太い足。雨季も終わりに近づいた丘の上の日曜日。

お日様の光のエルフ、カレネル・アングレックちゃんの太い足、完成いたしました。
ドールスタンドにしっかり立つ太い足。太すぎたかなとも思えますが、これでいいのです。このバランスで。

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腰掛けても安定してます。
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そうしてついに始まったお裁縫。アンティークレースとファブリックで大小4つのドロワーズから縫い上げました。
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カレネルちゃんは、優しい朝日みたいな感じね。
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妖精達も小さなドロワーズをはいて、嬉しそう・・・・。

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夢のドレスはまだまだこれから・・・・まずは一人ずつね・・・。
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一番先に作ってあげる予定なのは、一番小さな妖精ナンナちゃんのドレス。ドレスが出来上がったら、小さなお友達を作って、春の初めのオークションに出品予定です。再来週の日曜日、3月12日にはまた息子が休暇で帰って来ますから、その前までには仕上がりますように。
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今週の日曜日。
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この頃5年生の女の子達が熱心に朝からやってきて、この日も長い間私が来るのを待っていた模様。
なので、せっかくだから、自然を見て描く、という体験をさせてみることにしました。好きな葉っぱやお花を庭から取ってきてね。
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女の子達は夢中で花を見たり葉っぱを見ながらゆっくりと線描をし始めました。いい感じの集中した透明な時間。こういう時間に妖精達が沢山この家に集まっている気配がします。
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すると、遅れて来た来た、男の子の集団。今日はなぜか申し合わせたように集団で来ました。
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女の子が黙々と机を占領して写生をしているので、男の子達はテラスにマットを敷いて描くことに。
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女の子達にはじめての水彩画の指導をしていたので、男の子達のところにはなかなか見にいけませんでしたが、大きな太い声がして大笑いが聞こえ・・・ああ、中2のコマン・エディは声変わりね、と思っていました。
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ところが、どうも騒がしくて、額縁の絵を診ながら描いていた子が額のガラスを割ってしまったので、片づけをしにいきましたら、殆どの大きな子がミニヨンの漫画をとてもいい加減に描いていました。
いつも素晴らしい絵を描くワヤン・スチプタやサプートラまで。
ははあ、と思い、本当に絵を描きたくなった時だけここに来なさい、遊びたい時は思い切り外で遊んでおいで。と、ミニヨンの悪戯書きは持ち帰るように言って早々に帰しました。
いつもは男の子だけの時間ですが、女の子が入っただけでこういう変化をするのは、声変わりの男の子の影響かもしれませんね。
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ですから、この日の展覧会は、女の子達の葉っぱの写生と、小学3年生のナディが描いたニンニンとワヤンの絡まる花のイメージ、そして最近絶好調の小学2年、パケットとスリヤの想像した風景画のみ。
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学校では水彩画を各授業がないので、つきっきりで水彩の指導をしてみましたが、女の子達はすぐに飲み込み、とても満足した時間を過ごしました。来週は家で写生をして来て、ここで水彩の色の描き方を勉強すると言っていました。
でも来週は、男の子達も自由がばかりではなくて、課題を与えてみようかしらね。
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丘を降りて、下に行くと、主人が沢山の友人達と共になにやら作業をしている。
友人の儀式のために椰子の葉の敷物を作ってあげているのだそうです。
大工さんたちも呼んで、みんなで作業をしていました。
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大きな椰子の葉っぱは、一枚で編んでいけば、そのままござのように敷物にもなるし、建物の屋根にも使えます。
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いつでも思うのですけど、一番最初にこれを作った人というのがいるはずですけど、その人は本当に素晴らしい頭脳を持っていたのですね。供え物やちまき(クティパット)も椰子の葉を巧妙に編んで作るのですが、その編み方が限りなく存在する。習うのもなかなか難しいもので、覚えてもすぐ忘れちゃうのですが、最初にその編み方を発明した人の奇跡のような発想。
編み物も、折り紙も、いつもそう思って感動的なのですが、椰子の葉を使ったクラフトは、なんだかこちらの人たちが信じているように、自然の神々が降りてきて作り方を人間に教えた、というファンタジーがリアリティーを持っています。
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by ekadantaya | 2017-03-01 21:58 | Trackback | Comments(0)

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