製作に集中開始。
丘の宿が出来たばかりの20年前から、親子でやってくるようになった佐治ご一家。昨日は息子の勇気の19回目の誕生日で、お母様とお父様は生まれる前のおなかが大きな私のいる丘の宿に初めて来てくださり、生まれて15日目にお嬢さんが従兄達といらしてくれてから・・・月日は流れました。赤ちゃんは青年に、お嬢様はおばさんに、お母様とお父様はおじいちゃんおばあちゃんに・・・・あら不思議。時間はどんどん止まることなく流れていくので、はっと気が付くと、誰もが浦島太郎の気分になりますね。佐治ご一家は23日お昼前に丘を出発し、ウブドへ。
先週金曜日には、主人の父の姉、ジュリーの祖母のオダ・ティラムが、夕方急に亡くなりました。いつものとおりに一日を穏やかに過ごした後、夕方トイレに行き、少し気分が悪いとしゃがみこんで、そのまま、息を引き取りました。主人の父の兄弟の中では最年長で、85歳くらいではないか、と言われていますが、まだまだ元気でいて欲しい、みんなが甘える素敵なおばあさんでした。次の日にすぐアバビ村の終着駅、火葬場で火葬をし、あっという間のお見送りでした。
そしてようやく、また製作に集中する時間が取れるようになったばかり・・・・息子が帰る日がまだはっきりしないのですが、どうも9月3日とか・・・あるいは9月9日とか・・・・どちらにしても急がなくては・・・。
まずは、小さな手足をやっと焼き上げました。
エルフの少女の腕が、どうも仕上げが納得がいかないのでやり直しをする予定・・・。
by ekadantaya
| 2016-08-25 14:25
|
Trackback
|
Comments(0)