Utenaちゃんのボディーパーツ完成。

今日は朝一番に家事を終えて、うてなちゃんのボディーパーツを丁寧に磨き上げる作業から始まりました。
320番、400番、600番・・と、磨いて、形がきれいに整ったら、内部にできるだけ水が入らないように気をつけて、鑢をかけて出る白い粉をそっと洗い流します。古い歯ブラシを使って、細かいシワなどに白い粉が残らないようにします。
よく水をふき取り、乾燥させてから、ヒートペイントで淡く彩色します。

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再びオーブンで色を焼き付けたら・・・全てのパーツが仕上がりました。
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うてなちゃんの手足は、やわらかな少女の眠った手足。力が抜けているけど、足の親指がぴくんと動いて、ちょっと夢を見ているような・・・そんな手足。
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さて、今日はもう夕方で暗いので、明日もう少し色味を重ねて、細部の仕上げをしてから、首と胴体、そして腕、脚をそれぞれ繋ぎましょう・・・。明日が楽しみ・・・どきどき・・・。
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さて、アバビ村はここ数日良いお天気に恵まれて、雨季の中休みという感じ。雨ばかりで寒いくらいだったのに、気候も蒸し暑さが戻ってきました。

明後日はクニンガン。
ガルンガンで迎えた神々や先祖の霊達が、あちらの世界に戻っていく日。日本の送り盆のような日です。

クニンガンには親戚は帰ってきませんので、おばあちゃんと家族だけで、お寺にお祈りに行く静かな一日になるでしょう。

さて、Utenaちゃんの名前についてですが、
「うてな」というのは
 花のがく=萼
(花の最も外側の部分。ふつう緑色をし、外面に毛をもつ。つぼみのときは内部を包み保護する。うてな。)
という意味でつけた名前ですが、複数の意味があるんだということがわかりました。

うてな【台】

1 四方を眺めるために建てられた高い建物。高殿 (たかどの) 。
2 極楽に往生した者の座る蓮 (はす) の花の形をした台。蓮台 (れんだい) 。
3 (「萼」とも書く)花の萼 (がく) 。
4 眺望をよくするために、土を積んで高くした所。〈和名抄〉

ヒンドゥーの神々や女神も、はすの花の上に座った姿で現されるのですが、あれが蓮台。ハスのうてな・・なのでした。ハスのうてなでお昼寝したら・・・気持ちがよさそうですね。
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もうひとつ、
Utenaというのがリトアニア語で、古い都市の名であるということも判明。
(リトアニア北東部の都市。ウテナ郡の中心都市である。リトアニアで最も古い街の一つで、その名は1261年の文献に登場する。)

そして、昭和時代の少女には記憶に残っているかもしれませんが、「ウテナお子様クリーム」というお子様向けの化粧品を出した化粧品メーカーですね。

さて、私のうてなちゃんはぐっすり気持ちよく寝息を立てて生まれてきますように・・・・。

by ekadantaya | 2016-02-18 19:52 | Trackback | Comments(0)

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