まずは、little monster 一匹。
迷っていたのですが、帰国日程が決定いたしました。
9月21日から10月7日までの帰国となります。
丸善のヒトガタ展の日程も決定したとのお知らせを頂きました。9月26日より10月2日まで開催されます。
今回は大学時代のクラスメートで、しかも世界的に実力のあるプロの人形師、菅原 史嵩くんと共に出品できることになりました。菅原くんの素晴らしい人形についてはまた後ほどご紹介いたします。
さて、あと3ヶ月半の期間ですが、まずは怪獣王子に付き添う怪獣たちを・・・とはじめましたところ、生まれました夕べ・・・一匹の小さい怪獣のお顔・・・・。
写真を撮ろうとしたら、ちょうど朝日の虹が部屋一杯になっていたところです。
お顔はもろにシノ姫の影響を受けて・・・・
頭のてっぺんには一本の控えめな角が生えている。
やはり控えめ気味な耳も。
ワラビーのふわふわな毛皮ですが、皮が厚手なので、ボディの製作は毛皮を直接縫い合わせる形になります。
それではじめに小さい怪獣を一匹作ってみようと思いました。
日曜日の丘のアートクラスは、シノ姫も参加。子供たちにすぐに打ち解けてご機嫌な時間でした。
昨日は珍しく、主人が友人のお父様のお葬式に同伴してくれというので、バリの正装をして午後、出かけてきました。
友人たちと約束した場所にはアバビ村で有名なライチーの大木が聳え立っていました。
どこであっても、樹齢を重ねた古木というのは人々を癒す大きな力を感じます。
by ekadantaya | 2012-06-05 11:43 | Trackback | Comments(0)